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鎖骨を骨折したので笑ってください②〜病院行ったら骨折と判明して驚いた編〜
皆さん、こんにちは。安達です。
今回も鎖骨骨折について書いていこうと思います。
前回の記事を読んだ後に今回のを見ると時系列が分かると思います。
友人からの一言で病院へ
打撲だから1日ゆっくり休めば治ると思っていましたが、1日休んでも左肩の痛みは全く引きませんでした。
痛みが引かなくて困っていると友人(苗字のイニシャルをとってJさん)に連絡すると
「骨に異常がある可能性があるから絶対に病院で診てもらった方がええでぇ汗」
と言われました。
Jさんは学生時代にスポーツトレーナーのアルバイトをしており、自分より身体の構造について詳しかったので、助言を素直に受け入れて緊急外来がある病院を探しました。
その時に利用したのが、「緊急安全センター(#7199)」です。
ここに電話して症状を伝えると「緊急性のある症状か」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」などを判断してくれて、今外来をしている病院も紹介してくれます。
私が電話したのが日曜日だったので緊急外来をしている病院を紹介してもらいタクシーで向かいました。
医者から「左鎖骨の骨折」と言われる
緊急外来がある病院に行き、レントゲンを撮ることになります。
レントゲンを撮るときは服を脱ぐ必要があったのですが、左腕が上がらないのでなかなか脱げません汗
ちょっと腕を上げるだけで激痛が走る、でも看護師さんからは「早く脱いでください」と無表情で言われる。地獄のような時間でした。
何とかレントゲン撮影が終了し、待合室で名前が呼ばれるまで待ちます。頼むから打撲であってくれ、、、と願う自分。
「安達さん、どうぞ」と呼ばれたので診察室へ。
「レントゲンの写真を見ると鎖骨が折れてますね!」と一言。
え?骨折??あまりにもアッサリ言われたのでキョトンとしてしまいました笑
「今日は痛み止めを処方するので、明日外来に来て下さい。そこで今後の治療方針を検討しましょう。」
すぐに入院して手術をすると思っていた自分は一安心しました。
バンドで鎖骨を固定して帰宅
次の外来まで骨を固定するためにクラビクルバンドを渡されました。
ある程度強く締め付けないと固定の意味が無いとのことで、看護師さんがいい感じの強さでバンドを引っ張る、、、ウッと変な声が出てしまいましたが無事に固定完了。
バンドを付けて姿勢が良くなった状態で帰宅。
翌日に外来予約を入れてもらったので、これまで絶対安静。
完治までどれくらいかかるのか?医療費はどれくらいかかるのか?色々考えながら次の日を迎えました。
次の記事に続きます。