人生は障害物競争のようで面白い
皆さん、こんにちは。安達です。
最近、また寒くなってきました。
風邪を引かないように暖かくして外出そして寝ましょう。
今回は、人生は障害物競争に似ているという切り口で記事を書いていきます。急にどうした?と思われた方も多いかもしれません笑
Netflixで「カードキャプターさくら」を見ていて時に、さくらちゃんと小狼君が運動会で障害物競争に出場するシーンがありました。
その時に「数々の難関を突破してゴールを目指す出場者に皆さん声援をお願いします」と放送部からアナウンスがあり、人生も同じだなぁーと思ったのがきっかけです。
障害物競争
障害物競走は運動会の花形競技か?と言われれば違う気がしますが、色んなハプニングが起きて会場全体から笑いが溢れる競技だと思います。
高校の体育祭で障害物競走に出場した友人がふざけまくって先生に怒られていたのを思い出しました。(生徒達には大ウケでした)
動画の高校は母校ではありませんが、障害物競争ってこんな感じだよねと皆さんに思い出してもらうために載せました。
人生は障害物競争に似ている
ネットくぐり、パン食いや平均台渡りなどに一生懸命にチャレンジする姿を見て笑顔になったり、順位が逆転する瞬間にみんなが盛り上がるのが障害物競走の面白いところです。
そんな点が人生に似てると感じます。
人生における障害物は人それぞれ違いますが、
・進路選択(高校、大学、就職)
・人間関係
・お金
・転職
・理想と現実のギャップ
などがあり、これらを乗り越えるために自分が出来る最大限の努力をする点は障害物競走に似ています。
同じ障害物でも乗り越え方は人それぞれで、周りの友人から背中押しされて障害を乗り越えた時の達成感はひと塩です。
また、最初は負けてるなぁと思う人(友人、仲間、ライバル)がいたとしても、自分の努力次第では追いつき追い越すこともできる。
最後まで諦めなければ何が起こるか分からない点も障害物競走に似ています。
※他人と自分を比較して、自分が劣ってると思うことは意味がないことですが、今回はあえて負けてるという表現で書きました。
最後に
「カードキャプターさくら」の中ではさくらちゃん、小狼君は障害物を難なく乗り越えていきますが、実際の人生はそう簡単にはいきません。
簡単に乗り越えられないからこそ、色々努力してチャレンジすることが大切です。
目標までの道のりで経験したことが自分自身の魅力に繋がるので、周りを巻き込んで楽しく走り抜くのも良いかもしれません。
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