鎖骨を骨折したので笑ってください⑥〜日常生活と2回目の手術決定編〜
皆さん、こんにちは。安達です。
1回ディズニー記事を挟みましたが、今回は「鎖骨を骨折したので笑ってください」シリーズの続きを書いていこうと思います。
このシリーズも残すところ今回を含めて2回となります。悲しいですが物語に終わりは付き物、最後までしっかりと書き上げていきます。
前回は1回目の手術が終わり、無事に退院したところまで書きました。
今回は退院後の生活と2回目の手術日が決まったことについてです。
日常生活が戻ってきた
退院後の生活は手術前と大きく変化しました。
・左手で重い荷物を持っても左腕に電気が走らない
・水平より上に左腕を上げても痛くない
・左手を使って髪の毛が洗える
など、左腕が何不自由なく動かせることがこんなにも素晴らしく嬉しいことなんだと実感し、当たり前の動きが当たり前に出来ることに感謝しました。
骨折を経験された方には共感してもらえるポイントだと思います笑
左肩に金具入ってるなぁーという多少の違和感はありますが、日常生活に支障が出るほどではありませんでした。
月1回の通院そして2回目の手術日が決まる
手術後もちゃんと骨が付いているか?を確認するために月1回通院しました。
朝一で病院に行って、レントゲン撮影をして、診察受けて、次回の診察日を決めて、会計、これが結構面倒臭い笑
骨が変な形で付くのを防止する意味でも大切な事とは頭では理解していますが、会社へ出社する前に病院に行くのは、、、でも行きました笑
特に骨に異常はなく1回目の手術から半年以上が過ぎた頃、担当医から
「レントゲンで見る感じ、骨もしっかり付いているのでそろそろ金属を抜く手術をしましょう」と言われ、やっと2回目の手術が決まります。
やっと本当の意味で骨折生活をおさらば出来ると思いましたが、鎖骨の神様はそう簡単に私に手術を受けさせてくれませんでした。
手術に関する書類にサインをして、目を通している時に病院から1本の電話が、
「来週の手術なんですが、すいません病院の都合で一度キャンセルにさせて下さい。手術日は次回の外来で再度決めて下さい。」
※実際には詳細なキャンセルの理由を聞きましたが個人的な内容も含むのでここでは伏せさせて頂きます。
マジかぁーとは思いましたが、理由を聞いたら納得するしかなかったので、手術は1ヶ月程度先延ばしになりました。
これもネタになるとポジティブに考えることにして、2回目の手術日前日に病院へ向かい入院することになります。
いよいよ、次の記事が本シリーズの最終回です。