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大学に行く意味って?②何を学ぶ?

【第57回】
日本にクリエイターを増やす為に

「大学に行く意味について②(何を学ぶ?)」

について、
今回も纏めさせて頂きたいと
思います

日本にクリエイターを増やす為に

尚、最初にお断りさせて頂きますが、
当日わたし自身の体調が万全では無く
抜けがある場合はごめんなさい🙏🏻

moderatorご紹介

【guest】

福井大学 准教授 小林和雄さん

リップ カールさん

【moderator陣】

コウチョウ

tadayukiさん

Martinさん

ないとう@策家さん

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今回のテーマについて

前回に引き続き
学び研究所さん

この記事を読んで
話し合いを進めましたが

この続きということで
お話をさせて頂きました

このroomで取り上げるべき?

最初に、
この記事を纏めるにあたって

そもそもこの
「日本にクリエイターを増やす為に」
のClubで取り上げるべきだったのか?

ということを考えさせられました

わたし自身は広義な意味での
クリエイターという意味で

大学はクリエイターを生み出す場所

という解釈だったのですが、
どうやらその捉え方が
人によって違っていた様子でした

リップさんが
このように纏めてくれています

Probing questions
1 世のため人の為を考える大人がいないのに?
2 志では食えないという現実的な問題は?
3 志とはなんぞや❓
4 横割りでなく縦割りの学び?
5 そもそも設定がvague 🤬生産性がないっ😤部屋

このことを考えると、

クリエイターを育むことと
大学に行く意味について
考えることは

関連性が感じられないという
そんな意見が多々ありました

わたし自身の力不足もあり
説明能力が足りなかったせいかも
しれません

申し訳ありません。

ですが、

ココは「Clubhouse」という
自由な発言の場である筈

ビジネスパーソンで有れば
こういった雑談空間から
新しい発想が生まれた経験というのは

少なからず
どなたもある筈だし、

がんじがらめにしてきたから
新しい意見や発想が
生まれて来なくなったのも事実

コメントの中でも
様々な意見というよりは
room批判が飛び交ってしまい

わたし自身の力量のなさを
痛烈に感じさせられましたし、

そもそも大きなテーマを
取り上げ過ぎたのかな?と

今でも…思ったりしています

学びと環境

結局、

「探究する心を育む」
ということに尽きる

という結論が早々に出ましたが、
それは何も
大学という組織だけではなく

それ以前からの

学びの習慣

の問題なのでは?
という話になりました

コウチョウが今、
各地に企業研修に行かれて居ますが、

創造力に長けている方というのは

割と年配の方の方が多い印象

なのだそう

「大凡45〜50歳位が境目かな?」

と仰ってましたが、

わたしが現在48歳ですので、
丁度団塊ジュニア世代が
境目なのかもしれません

更には

「地域性で意見が出る、出ないもあるよ」

とのことでした

いまになって役立った?環境格差

私の小学校の頃からも
特別支援枠は確かにあったような
気がしますが

交流級という概念は無く、

もしかしたら、
あの子には支援の手が入ってるのかな?

というくらいの認識でした

公立小学校の教室の中には
様々な家庭環境や
今で言う困りを抱えた子も居ましたが

それが
当たり前の環境だったし、

だからといって
その子だけが枠から出されるとか
そう言うことも無かったし

普通に一緒に遊んでた気がします

やがて高等教育に上がる毎に
共に過ごす人たちは
代わりましたが

今でも小学校の頃の同級生と
逢えば話すし

その人それぞれに対する
リスペクトがあるような
気がして居ます

最近、
多様性とかインクルーシブ教育とか
取り上げられていますが、

私の小学校時代は
結構いろんな環境の子と
生活を共にしてましたが、

いまになって考えてみると
案外、
恵まれていたのかもしれません

学びかたを学ぶこと

小林さんが、

大学では、
自分の学びたいことを
学ぶ楽しさ

つまり
就職に必要なことだけではなく
様々な本を読み、学ぶこと

と、仰ってくださいましたが

そうやって
知識だけではなく
様々な意見を出し合うことで

大学に入ってから
だけでは無く
集団保育に入ったその日から

社会性を学び

小さな気づきを
拾い上げ

それを深く探究する

そのことが今で言う
アクティブラーニング
に繋がっているのではないかな?

と、

わたし自身も感じました

小さな発見や疑問を
寄り添い…
共に解決しようとする習慣

から、

やがて

主体的に学ぶこと
自体に気づき

そして

未だ答えのない問いに
向かって行くことを
追求し合える空間

の一つとして、

大学という学びの場が
存在して行けば

よりクリエイティブな発想も
生まれるのかな?

などと感じました

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今後のClubルールについて

今回、あまりにも
厳しい意見を頂いたこともあり

今後のClub運営について
Clubルールを
変更させて頂きました

わたしとしては
批判や批難をされる方も
これまで受け止めたかったのですが

前回辺りからか
どうもそこにばかり脱線して
有益な話し合いでは無くなってます

否定や反対意見を頂くことは
寧ろ学びになり有難いのですが

何事も当事者自身でないと
わからないことも
世の中には多々あります

今回、
明らかに個人批判に繋がる
と感じさせられた
目に余る場面がありましたので、

今後は有益な
ディスカッションの為にも
心苦しくはありますが

場合によっては
退出を余儀なくさせて頂く場合も
ございますことをご了承願います

今後はClub内限定開催も
検討しようかなと
思っています

Clubhouseは
おとなが楽しく語らう
社交の場だと思っています

なんとか長く続けて行きたいので
ご理解をよろしくお願い致します

本日も読んでくださって
有難うございました♪

Clubhouse

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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪