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moderator塾講師「さとみん」深掘り会

Clubhouse
「日本にクリエイターを増やす為に」
6/11(日)19:00〜21:00

【第81回】
moderatorさとみん深掘り会

でのお話を
わたしなりに
纏めさせて頂きたいと思います。

moderator陣

コウチョウ

コウチョウ

tadayukiさん

Martinさん

小林和雄さん

小林和雄さん

さとみんさん

さとみん

【お休み】
ないとう@策家さん

ないとう@策家さん

リップカールさん

【moderator陣紹介YouTube】

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親子で学べる

学びの世界に入ったきっかけ

さとみんが学びの世界に入ったのは、

「親が所謂『毒親』でした。
 その中で、
 自分の特性を生かす方法を探しました」

いつも優しく
丁寧な口調で返してくださる
さとみん

満点以外許されない
そんな世界の中で、

テスト以外の舞台(場所)で、
自分の特性を表現する方法を見つけ、
評価されるようになったそう。

「世の中、意外と
 自分の良さを知らない人って
 案外多くなって来たなと、感じます」

そう語ってくれました。

多くの子どもたちが、
「受験に受かること」がゴールだと
勘違いしてる様に観えるらしく、

それが寂しいとも
仰ってました。

エンジェル投資家に出会う

実はさとみん
Clubhouseで

「宿題は家でやるものだから、
 先ずは親子での学びや会話が大切」

と、訴えていたら、

その話を聴いていたある投資家が、

「今、君はやるべきだ!」

と仰ってくださり、
投資してくださったのだそう!

Clubhouseの教育系ルームで
その方と出逢ったと伺いました。

お蔭で今は、
投資家にお返し出来るくらいに
なっているみたいですよ?ね?✨

会話力に注目したきっかけ

元々、教員だったさとみんは、

後輩の様子を観ていたとき、

「折角良いこと言ってるのに、
 その表現方法では
 伝わり辛くて勿体無い」

と感じたことがあったそう。

その理由は、
言葉の選び方や伝え方などの
チョイスの仕方の違いだと感じたそう。

同じ事を伝えたとしても、
話す側が

「聴く人の感覚
(子ども観など)がないと
 伝わらないことは多いと思います。」

と。

確かに同じ言葉であっても、
その裏にあるのが
「疑い」か「信頼」かによって

ニュアンスや伝わり方は
かなり変わるというのはわかる。

だからこそわたしは
日本語は素晴らしいとも思う。

「子どもは言葉ではなく、
 その空気感に反応することが
 わかってきました。

 教員の声掛けの仕方の工夫によっても
 難しい事でも乗り越えられるか?は
 決まって来るのかもしれません。」

同じ「叱る」行為であっても
前提条件の違いによって
受け取り方はかなり違う訳なので、

これは
かなり重要なことだと思いました。

継続し続ける為には?

自己主張と我儘の違い

さとみんは、
ズバリ!
自己主張と我儘の違いを、

「『最後まで責任を持てるかどうか』
 だけです!」

と仰ってましたが、

責任転嫁せずに、
最後まで自己責任で取組む為には、

支援者、指導者側も、
最後まで見届ける覚悟が必要
と、わたしも感じました。

その為にも、

「出来る理由を考えよう!」

というのは
徹底しているという話でした。

「諦めないでことを学ぶのには、
 中学生までの出会いが大切!」

という意見に、
可能性がゼロと言われたところから
今の事業に繋がる進路に進んだ

そんな過去のあるMartinも、
納得してました。

出来るイメージを持たせる

guestの方からの、
さとみんのイメージは

「さとみんさんは、
『出来る!』という
 イメージを持たせてくれる人」

という意見を頂きました。

結局、

本人のやりたい事を
自己実現するところまで
チャレンジ精神を高め続ける為には、

具現化が、
大事になってくる訳で、

それには
圧倒的な相互の
「信頼感」が大切になる。

その様子を観ながら、
最初の一歩を踏み出せない所を、
「出来ること」から応援し、

いざ、やってみたら、
「出来たわー」
となれば今度は、

ブレーキをかけたり
油を注したり
のバランス調整をしつつ、

継続へと導く為の
応援されるための方法
も、伝えて行ったりするそうです。

共感力

応援される力というのは、
共感されることもその一つで、

その為には

「熱量高く寝ないでやって来たかなぁ」

という、コウチョウ

コウチョウは、
アトラクションクリエイター時代も、
今も、

いつもエネルギッシュだ!

「登山の登り口は違っても、
 頂上は同じ所へ向かって行く。

 そんな仲間同士で共感し合うことも
 大切だよね。」

とも。

実際、
京都で育ったコウチョウは、

同級生に京大出のエリートで
塾の講師になっている方に、

「『なにがやりたいの?』って
 聞いても、
 答えらんないんだよ。

 『それって楽しいの?』
 って思っちゃうんだ。」

と仰って居たのが
印象的でした!

やはり人生は哲学ありきかな?

と、感じました。

失敗を糧に

焼き尽くした過去

さとみんにも、
失敗はあったそう。

「教員時代の過去、
 自分だけ、熱量が高くなり過ぎて、

 周りを
 焼き尽くしてしまったことも
 あったんです。」

と、大手塾時代の失敗も
話してくれました。

当時から人気講師だった
さとみん

周りの軋轢や大人の嫉妬には
苦労したそう。

その後、
独立してみて始めてみたら、

大手と個人では
やり方が全く違うということも
学んだと仰ってました。

そこで彼は、
個人事業主として、

ラグジュアリーを提供して行く
 ことを、意識しました。」

と仰ってました。

振り返りと学び

最初、個人事業になり
上手く行かなかった頃、

わたしのClubhouseでも
moderatorをしてくださっている

小林さんが掛けてくれる
言葉に支えられたそうです。

自称『教育オタク』の小林さんの、
着眼点にも助けられたと
仰ってました。

さとみんの描く未来

今後はどうして行きたいか?
を伺ってみると、

「未だ、
 光が当たって居ない親子に、
どうやって光を届けるか?

と仰っており、 

まだまだこれからも
多くの親子の可能性を育んで行ける

そんな未来が、
わたしには観えた気がしました✨

Mayumi感想

本日は時間が足りなかった!
さとみん…奥が深過ぎる!!!

と同時に、
わたしは未だまだ浅いのかもなぁ…と
反省しました。

わたしが勢いでmoderator陣に
スカウトしちゃったのですが、

毎回、さとみんには
本当に助けて頂いております🙏🏻
(ホントに感謝です♪)

やはり、
様々な経験や洞察力、
その中にある優しさ。

今後もmoderator陣
深堀回は随時やって行くので、

また楽しみだし、
さとみん②

も、
あるかもしれませんね✨

今日も読んでくださって
Mahalo nui loa✨

※今回は、【第81回】でしたが、

 【第100回】はYouTubeライブで
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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪