『便潜血検査』をしました。
🐨コアラです。
クリニックの三代目ムコ殿に『便潜血検査』を指示されました。
『便潜血検査』、いわゆる『検便』です。🐨は今まで『大腸内視鏡検査』だった為に『便潜血検査』は初めてでした。
『検便』は2015年に廃止されたようですが、🐨の頃はマッチ箱では無かったと思いますがマッチ箱風ではあったような・・・記憶が定かではありません。
『便潜血検査』の道具は緑色の袋に入っていて、ハサミで切らないと提出用の袋の封が出来なくなります。容器の反対側には『正しい大便のとり方』のリーフレットと『トレールペーパー』なる便器に敷く紙が入っています。
オストメイトには必要ありません。排泄処理の時に排出口を少しなぞるだけです。
新鮮さが必要です。朝採取して直ぐに病院へ。 容器に名前などを記さなければなりません。サインペンが必要です。
🐨は今まで一度も『便潜血検査』をしていません。総合病院で5年目の経過観察の時、主治医から「今後は『大腸内視鏡検査』は必要無いだろう。今後は『便潜血検査』で良い。」と言われましたがクリニックの三代目ムコ殿は、
「毎回ポリープが見つかるのだから『大腸内視鏡検査』はするべきだろう」
と言います。
総合病院はクリニックの初代院長、二代目院長、三代目姫君の古巣でもあり『地域連携病院』として提携し、本人承諾の元総合病院の電子カルテへのアクセス権を付与されており、ダウンロードしたカルテを見た結果、半年に一度の『血液検査』と『便潜血検査』、年に一度の『大腸内視鏡検査』となりました。