自己紹介

初めまして。0849です。
2011年生まれと2017年生まれの娘二人の母親をしています。

2011年生まれの長女を二度、児童相談所へ保護してもらいました。
今も毎月面談に通っています。

世の中には、「誤認保護された。虐待の事実なんてないのに、保護延長された。」「子どもを返してもらえない。」と悲痛なポストがあふれていますが、うちの場合は二度とも「虐待の事実」がありました。
しかし、1回目の保護は3週間、2回目の保護は6週間で長女を帰してもらうことができました。

誤認保護の被害にあっていらっしゃる方からすると、「実際に虐待しているのに何で!」と思われることでしょう。
実際、二度目の保護の際は施設送致が妥当であるとのお話を受けました。
夫も、私も長女の問題行動に疲弊しきっていたので、そのほうが良いのではないかとすら考える日もたくさんありました。

それでも、二度目の保護から戻ってきて半年以上たった今では、やはり帰してもらってよかったと思っています。

虐待加害親ですし、長女も、その長女を間近で見ている次女も、被虐待児であることも重々承知しています。
それでも、これから娘たちが巣立つまでを、よいものにしたいとも思っています。

こちらでは、長女の2回の保護までと、保護から解除まで、そして現在までをつづっていきます。


いいなと思ったら応援しよう!