【リフレクション】Xデザイン学校アドバンスコース2022#6
リフレクションがとても苦手ですが、語彙力を高めるにはインプットとアウトプット。ということで、書いていきたいと思います。
本日の講義はビジョン、アートとデザインでした。
アート思考とデザイン思考はこちらでもまとめましたが、本日の新しい気付きとしては、アート思考は、直感を駆動力にした思考法。美しさ・モノとの会話、オリジナリティと批判性を兼ね揃えているということ。
講義をききながら、〇〇思考ってたくさんあるな・・・と思い、調べてみたくなりました。
こちらの記事には10種類のビジネス思考法が紹介されています。
思考法の種類に関して、書籍も出ているんですね。
コンヴィヴィアルテクノロジーでは、デザインの種類もたくさんあげられていたので、このあたりもまとめていくと面白いのかも。
多元的デザイン/トランジションデザイン
コンテキストデザイン
インクルーシヴデザイン
スペキュラティブデザイン / クリティカルデザイン
本日の講義でもこの二つについて話題になりました。似て非なるもの。どちらも問題提起ではるが、スペキュラティブデザインは社会に刺激を与えるもの、という会話に。
<研究に関するアドバイス>
1年の中で研究テーマを見つけ、検討や推敲を重ねていくのはなかなか難しいことです。
ある一つの事に対して研究をつきつめるということではなく、リチュアルな視点で自身が気になっていることをまとめてみるのも良し、と。
ちなみに、私は、「り、リチュアルな視点とは・・・」という状態でしたが、私だけわかってなさそうだったので、こっそりgoogle先生に聞きに行ってきました。
この記事によれば、リチュアルとは、「感情的な意味が紐付いている行動」と書かれています。なるほどですね・・・。
あとは、
ビジョンを作るために必要なこと
purpose策定全盛期が起こした弊害
についても考えたりしましたが、リフレクションに疲れてきたので、またどこかでまとめたいと思います。
リフレクション…なかなか難しい…。めちゃくちゃ苦手です…。
そのうち上手くなれるでしょうか…。
ともあれ、盛りだくさんな一日でした。
ありがとうございました!
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