第二話 生い立ち
では、まず僕の生い立ちから話していきたいとおもいます。
関西生まれ、関西育ちの三兄弟の真ん中で育ちました。
幼稚園、小学校の頃と自分で言うのもなんですが、スポーツは、かなり得意で学校で年に一度ある運動能力のテストみたいなのがあったのですが、ほとんどの種目で学年で1番をとるような、まあ運動神経には、自信があったし、勉強も結構できるほうでした。
ただ、それは、小学生3年ぐらいがピークであとは、だんだんみんなに追いつかれ、追い抜かれしていくような感じでした(笑)
ただ水泳は、すごく苦手でよくプールの授業の前になったら、頭が痛〜〜くなってめまいがよくしていて、まあこの頃からそうゆう兆候があったのかもしれませんね。
中学にあがってからは、第一話でもお伝えしたのですが、素行は、あまりよくなかったです(笑)
変形服の学制服着て、タバコ吸って、授業は、よくさぼって、たまに他校の人間と公園の真ん中でケンカしたりなんかして(笑)
※僕が今こういう事まで伝えているのは、決して悪さ自慢をしたいわけじゃなく、僕のいろいろな過去を知って頂いたうえで、パニック障害、自律神経失調症などの症状を幅広い方々、
「俺ら、私ら、には、無縁な事や」
などと思っている方々にも理解して頂けたらと思っているからです。(僕もどちらかといえばそっち側の人でしたから)
と、まあそんな感じの中学生活を送っていたので、当然頭のいい高校にも行けるはずもなく、最悪高校にも行かなくていいぐらいの気持ちで受験をして、まあなんとか合格した高校に入り、ただ僕の性格上、
「行くからには、卒業する」
ということで、まあ留年せずになんとか高校を卒業は、しました(笑)
卒業後は、建築関係のお仕事でいわゆる現場仕事を4年程してそっから転職をして今の仕事(それも建築関係)を10数年していて、その間に結婚もして今現在子供も2人います。
以上、こんな感じで軽くですが、生い立ちをお話しさして頂いたところで第2話は、終了さして頂きたいとおもいます。次回第3話で初めてパニック障害の症状などが出始めた時などの話をしていきます。
是非、第3話も読んでいただけたら、とおもいます。
ありがとうございました。
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