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はじめての〇〇! スノボ編

このコラムは、僕の初体験を文字と絵で説明し、皆さまの初体験のハードルを下げようという企画である。第2回にして申し訳ないが、スノボの初体験は9年前だ。しかし楽しみを知ってほしいので記事にする。

初スノボは、とにかく不安だ。寒い?持ち物は?本当に滑れる??これらが「はじめて」の壁だと思う。大丈夫、意外と簡単にスノボは始められる。スノボウェアはすごいよ!寒くない!

持ち物
ジャージ上下、ヒートテック上下、靴下(厚手)、ニット帽、ネックウォーマー、ゴーグル、お金

上記以外は全部レンタルでいい。上記も友人が持っていれば借りられるだけ借りよう。ボードやブーツはサイズが合えば。

お金がかかるもの
・フルセット(ウェア上下、ボード、ブーツ) 約6千円
・リフト1日券 約4千円
・レッスン代 約5千円
・交通費、泊まるなら宿代

ゲレンデにはレンタル含め2万円ぐらい持っていけば安心。さぁ滑ろう。初めて雪をボードで滑るのは、ハラハラするがうれしいぞ!斜面とボードの関係を理解していれば、さほど難しくない。

初心者への助言は、レッスンを受けろ、である。あ〜んできない〜。バカだなホラおいで。が目的なら不要だが、確実にスノボを楽しみたいなら、大体1時間半のレッスンを受けよう。ケガをしない転び方以外に、覚えることは3つしかない。

覚える滑り方
・木の葉、半分ターン、連続ターン

・木の葉
木の葉が舞い落ちるように滑るので、こんな名前。もはや初心者はこれだけ覚えればOK。

・半分ターン
くるっと半回転する。

・連続ターン
半分ターンを連続で続ける。

連続ターンは難しいが、数回目のスノボでできるようになったらドヤ顔で滑って良し。スピードの加減速が自在になるので、急激に楽しくなるぞ!

泊まりなら風呂も最高だ。後日超絶な筋肉痛に襲われるが、スノボは準備して滑って帰って筋肉痛になるまでがスノボ。街中で下り坂を見ると血がさわぐぞ。

未体験の方は、ぜひ試してみてね。


「コラム街」
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