目の前の現実は、

全て自分が創り出している。

だから全て叶っている。

「こんなはずじゃなかった。」
「こんなこと望んでいない。」

こんな気持ちになることは数え切れなかった。


でも、遡ってみると自分の内側はどうだっただろう?

【目標】として設定したものは、達成できたできなかった、がとても分かりやすい。

でも、生きている中でたくさんのことを無意識に設定して叶えている(叶えないことを叶えている)。



今、やっているのは、結果から過去の内側を探ること。

何か起きた時に、それを創造した過去の私の内側ってどんなだったかな?
と、結果から遡っている。結果に一喜一憂することが✖️なのではなく、結果に一喜一憂することで信じたいものが内側におけなくなってしまうと思った。だから、過去の私の内側には何があったのかが仕組みとして分かれば、未来に色んなことが叶えていけると思ったのだ。

繋がる時もあればそうではない時もある。繋がっても、それが見当違いなことだっておうおうにしてあると思う。でも、この作業をすることで、起きた現象に振り回されてもしょうがないと思えるようになってきた。

もちろん、自分にとって不都合なことは、負の感情も湧き上がるし、ぐるぐると思考しまくることもある。でも、それを自分の内側にはしない。自ずと出てきたそのような感情や思考は自分で気付いたら時点で自分がきちんと扱ってあげる。そして、それを手放してあげる。

私にとって内側とは、【自分の信じたいこと】

そこに信じたくないものが入ってきたとしても、おそれなくていい。結局私は何を信じたいのか。それだけ。


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