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2020年10月の記事一覧
女子クラスから見える世界。
Twitterではしばしば、男女論が盛り上がる。男性はこうだ、女性はこうだと喧嘩になる。そんなのは当たり前だ。男性と女性で見えてる世界は全くもって違うのだから。
その中でも、疑われやすさ、怒られやすさという点においては圧倒的な性差があると僕は感じる。おそらくほかの男性陣もそうだろう。
今回は、男性と女性でどれくらい見えている世界が違うのかという事について、僕の特殊な経験を踏まえて書いていこうと思う
排除された男が「行動する傍観者」になるメリットはあるか
フェミニズムが互酬性に基づく男女対等ではなく、女の男への一方的要求であることを示す事例を二つ取り上げる。
一つ目。
赤の他人の一般人の男にとって、被害に遭っている女を助けることにはリスクや危険はあるが(男に攻撃されたり、女に共犯者扱いされるなど)、直接的なメリットはない。
それでもフェミ女が見ず知らずの男に「体を張る」ことを求めるのであれば、日頃から男全般に対してそれなりの態度で接するべきだ
太ったチー牛がボクシングと出会い人間になるまで
人間になったのは19歳になる少し前だった。
・このnoteを書くきっかけここにたどり着いた人の中で白饅頭氏を知らない人はほとんどいないだろう。私は白饅頭氏が書いたとある記事を読んだところ、過去のトラウマがフラッシュバックされ思わず連ツイートをしてしまった。
中身が非モテ陰キャであることは変わらないのだが、ボクシングをやっていてちょっと見た目がごつ
「よかれと思って」のメカニズムー課題の分離とは何か
優しさや善意には私たちを助け、より良くしてくれるものと、反対に危険な状態に引き込み、その状態から抜け出せなくしてしまうものがある。
精神的に自立していない人間は自分と他人の区別がつけられないが、これによって他人に自分の幸福を押しつけたり、あるいは自分の不幸を他人に肩代わりさせようとする。
この問題は、アドラー心理学の代名詞となっている「課題の分離」という言葉によって説明される。課題の分離は、私
「女は嘘をつかない」の顛末
杉田水脈議員の発言に激怒した人は「性暴力被害を訴える女は嘘をついていない」と信じていることになるが、それについて考えさせられる出来事が3年前にアメリカであった。
このようにツイートしていたDunhamだが、
仕事仲間のMurrayが性暴力で告発されると、即座にMurrayを擁護した。
We stand by Murray and this is all we’ll be saying abo