インド洋に浮かぶサンゴ礁の島“モルディブ フルマーレ島（ローカルエリア編）”のレポート

こんにちは。

今日は、インド洋に浮かぶサンゴ礁の島“モルディブ 　フルマーレ島（ローカルエリア編）”　を紹介します。

１． 国名　　　　：モルディブ共和国（ローカルエリア編）
２． ジャンル　　：リゾートアイランド
３． 所在地　　　：アジアのインド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置する
４． 土地面積　　：300㎞²
５． 人口　　　　：396,334人（2010年）
６． 通貨　　　　：ルフィア（MVR）
７． おすすめ度　：★★★★★（5.0/5.0）

　　　　　
現在はコロナのためモルディブに渡航はできませんが、昨年末に旅行で行ったときのものをレポートします。

コロナによる閉塞感の中、少しでも明るくなれるようにレポートしていきます。

海外渡航が可能になれば是非、行ってみてください。

それでは、さっそく行きましょう！

インド洋に位置し、インド、スリランカから南西約７００ｋｍにある１０００を超えるサンゴ礁の島からなるモルディブ共和国。日本から約６０００ｋｍの距離にあります。

まずは、モルディブの玄関口である、マレ国際空港に降り立ちます。

空港としては小さめで、隣にすぐ海とボートに乗るエリアがあります。
到着は夜だったため見ずらいですが、それでも海がきれいなことは肉眼でも分かりました。
夜も遅いため、空港からほど近い“フルマーレ（Hulhumale）”というエリアの宿までタクシーで移動します（距離約3km、５分程度）。

宿に到着しました。

荷物を置いて、宿の下のレストランで夜ご飯を食べます。

・ペストパスタ（ジェノベーゼ）

日本でいうバジルのパスタですね。
海老もプリっぷりでバジルソースも濃厚、チーズとからまって絶妙でした。

・トマトソースミートソース

こちらもミートソースが濃厚で、美味です。

あまり期待していなかったのですが、かなり美味しかったです　笑
値段は一皿１２００円くらいと安くなかったのですが、味も美味しかったので納得！
後から聞いたのですが、ここら辺では一応、美味しいと有名なレストランとのことでした。
運が良かったですね。。。

景色は、真っ暗ですがこんな感じ。
海が目の前の宿です。

・宿の前の海

ここは特に観光するところではなく、現地人が住んでいるところなのですが、それでもこんなに海がきれい！蛍光灯があたっているところは、海が輝いていますね！

宿近くを歩いていたら、明かりが見えたので寄ってみました。
屋台でソーセージやとうもろこしを焼いていますね！

まるで近所のお祭りのよう！

言い忘れてましたが、モルディブ人は宗教はムスリム（イスラム教徒）が大半とのこと。なので、ジルバブ（ムスリムの女性が肌を隠すためにかぶる布のこと）をかぶっています。

綺麗な明かりですね！
夜も遅いので、宿で就寝。

朝になりました。
カフェを探しに近所を早朝散歩してみます。
一気に街中写真をどうぞ！

街中は、生活感が漂いローカルチックですね。
ただ、空が真っ青ですね～！！！
結局、カフェは早朝過ぎてまだやってませんでした。。。

続いて、海行きましょう！

少しゴミも落ちてますが朝日がきれいですね！

街中にも関わらず、白い砂浜、ヤシの木がありここでも十分、リゾート気分です！海は波もなく、非常に穏やかです！！！

といった感じで、モルディブのローカルエリアを少し紹介してみました。
次回は、メイン観光の島を紹介しようと思います！
乞うご期待！！！！