つねに不安を感じているそこのあなた!
よく自分に不安を感じているって事ありませんか?私はよくあります。
なので今回は私がよくやっている不安を簡単に取り除く方法を教えます!
それではいってみよ!
1、心配事の96%は実際には起こらない
まず一つ目、『心配事の96%は実際には起こらない』です。
ミシガン大学の研究チームが心配事について調査した結果『心配事の80%は起こらない』ということがわかりました。残りの20%のうち16%はあらかじめ準備しておけば対処できるので起こりうるのは4%のみ。あなたが不安に感じていることは実際には起こらない可能性が高いし起こったとしてもなんとでもなります。実際、あなたは今までずっとなんとかピンチを乗り越えて生きているわけです。
質問1『Q、自分は頭も良くないし今不況だから就活して内定取れるか不安。もしこのままどこからも内定もらえなかったらこの先どうなるんだろうって思って不安です』
Aなるほど。こういう質問も見ている人で同じ境遇の人がいるかもしれないがこう考えてみないか?『不安は悪いものではない。不安があるから行動できる』と。
不安は行動するための原動力です。受験に受かるか不安だから受験勉強を頑張れるし、告白が成功するか不安だから自分を磨ける。もし100%安心なら人間は怠けてしまう。そう考えると不安も案外悪いものではない。
未来のことを考えて不安が大きくなったらまずその不安がほとんど起こらないことを理解した上で準備をすればいい。不安を努力に変えて今をよりいいものにしていくといいでしょう。
2、他人に依存しない
質問2『Q昔、親友だった人が最近大学生になってから全然連絡を返してくれなくなってどんどん疎遠になっています。連絡しても2、3日遅れて返信がくるようになりました一生友達だって言ったのに』
Aなるほどなるほど。そんなあなたには二つ目『他人に依存しない』を教えよう。昔あるミュージシャンの曲でこんな歌詞がありました。『どれほどわかりあえる同士でも孤独な夜はやってくる』と。あの歌詞は本当に深いなと思います。つまり自分たちが一緒に付き合える期間って決まっているんです。例えば、食べ物や飲み物みたいに人間関係にも賞味期限があるってことです。もちろん子供の頃から死ぬまでずーっと仲がいいっていう人も稀にいます。でもほとんどの人は10年単位で友達は移り変わっていくと思っていいです。人と別れて新しい人と出会ってそしてまた別れが来る。これを繰り返すのが人生なのです。
質問3『Qなぜ人間関係に賞味期限があると思うんですか?』
Aほら、子供の頃は同じ目標同じ目線だったでしょう?受験勉強とか恋とか部活とかゲームとか
みんな同じ学校で同じことを頑張り共通の悩みや受験というゴールがあった。でも大人になるとその価値観がバラバラになります。子供ができた人、課長になった人、芸能人になった人、食べるもの、思考、ゴールも全て違う。そうすると今までのメンツと一緒にいても違和感を覚えることになります
そうして人は今までの友達と離れて自分と同じ価値観を持っている人と過ごすことになる。
ママ友はママ友と、社長は社長と、ニートはニートと、そっちの方が楽だからです。昔の友人と疎遠になるのは2人が成長した証拠。自然なことです。ちょっと疎遠になったくらいで気にする必要はないです。
そもそもあなたが相手の友達にイライラするのは依存している証拠です。イライラするのは相手を自分の思い通りにコントロールできないからです。でも他人はコントロールできない。そんなの友達からしたら鬱陶しいんです。どんなに素晴らしい関係もいつかは賞味期限が切れるように終わる。
ただその友達と昔のようには戻れないというわけではない。もしかしたらまたいつか生きていれば2人の人生が交わることがあるかもしれない。それはその時にしかわからない。
大事なのは今繋がっている人を大事のすることです。離れていく友達ではなく今一緒にいてくれる友達を大切にしていきましょう。
第二弾へ続く→
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