【画像解説】Rango Exchangeでスワップする方法
この記事は昔のβ版のものです
最新版の解説はこちらをご覧ください
エアドロがあるらしいと噂のマルチチェーンDEX「Rango Exchange」の使い方を画像付きで分かりやすく説明します
とても便利なのでエアドロ抜きでもオススメです
事前準備
Rango Exchangeを使用するにはMetaMaskウォレットが必要です
MetaMaskウォレットの導入方法や基本的な使い方は下記記事をご覧下さい
ウォレット接続
画面右上の[Connect Wallet]ボタンをクリック
[Meta Mask]をクリック
スワップするトークンを保有しているアドレスを選択して[次へ]をクリック
[接続]をクリック
Connect Walletsの枠外の適当な箇所をクリックして閉じる
残高確認
画面右上の[Wallet $〇.〇]ボタンをクリックすると、接続したアドレスが各チェーンで保有している残高一覧を確認できます
スワップ(ブリッジ)方法
[You pay]の下にあるトークンアイコンをクリック
交換元のチェーンとトークンを選択
[You receive]の下にあるトークンアイコンをクリック
交換先のチェーンとトークンを選択
交換元トークンを交換したい数量を入力
スワップに使われるルート、交換レート、手数料、想定所要時間も表示されるので、確認をして問題がなければSwapボタンをクリック
[No routes found]と表示される場合
現時点ではRangoでスワップ出来ない組み合わせです
他の組み合わせをお試し下さい
※[Increase your swap amount]と表示される場合
最小スワップ可能数量を下回っています
入力するトークン数量を増やして下さい
最小スワップ可能数量は、チェーンやトークンの組み合わせによります
スワップに使用するウォレットアドレスが選択されていることを確認し、[Confirm swap!]ボタンをクリック
トランザクション手数料を見て問題なければ[確認]をクリック
[View Details]を押した場合はこのような画面が表示されます
確認TXが通るまでしばらく待つと、消費される想定のガス代が表示されます
特に問題なければ再度[確認]をクリック
[確認]を押したらスワップ処理完了までしばらく待って下さい
[View Details]からもスワップに成功(Succcess)している事が確認できます
残高も想定通り変動しているかと思います
まとめ
今回はPolygonネットワーク同士のスワップで解説しましたが、Rangoでは様々なチェーンを跨いでスワップ(ブリッジ)出来るのが最大の魅力ですETH Solana Polygon Arbitrum LiteCoin Optimism Avalanche zkSync StarkNet Dydxといった様々なチェーンに対応しています
トークンも、BTC BCH XRP WBTC USDT USDC BUSD BNB ADA AVAX DOT MATIC LTC AXS DOGE SHIB ATOM FTM DAI TRX LINK FIL SAND UST CRO MANA ETC GALA AAVE CAKE TRX 等々…メジャー通貨から新興のトークンまで書ききれないぐらい対応しています
様々な場面で活用できる便利なDEXなので、皆さんも是非ご利用ください
投げ銭アドレス
MetaMask
0xC9164e391F74bCa6B6a614514aA786ffd5602d03
LTC(ライトコイン)
LaW6nKr5FNj6Y2fG9M7cVdBzTcNiPvMUiV
XMR(モネロ)
458atKtTMNbGkEoG6rQgVPJYKzXeydciea5kG9UuX7yRJaPJ7JhJHmgSZHb8rwePGb19XBGHuBuXdWcfBUeV4dJD5WnwJfa
免責事項
仮想通貨の利用には様々なリスクがありますので余剰資金を使用して自己責任で行って下さい。筆者はいかなる損害に関しても責任を負いません。
本記事は使い方を説明するものであり、投資助言を行うものではありません