🔃兼業トレーダーのFX自動売買運用結果報告[2024.10]💴利益 40,845円、シンUSD/CAD追加!
みなさん、こんにちは😃
兼業トレーダーの私が、
FXの自動売買を活用した運用結果を報告します。
(投資歴数年の🔰のため、用語など理解が間違っているかもしれません。ご容赦ください。
また、ご指摘いただけると勉強になります🫡
⬇️使用している自動売買の口座です
トライオートFX(インヴァスト証券株式会社)
🆓完全無料です。
🆒9月〜自動売買の取引手数料も無料。
✅3,000円プレゼントキャンペーン
✅新規口座開設キャンペーンも実施中
最大52,000円🎁
日ごとの収支としては、
今月も前月から引き続きほぼ毎日決済注文が入り、順調に利益を伸ばせました。
利益は、40,845円で
月利としては約1.5%です。
今年の目標として月に3〜5万円の利益なので、
想定内です。
10月の各通貨の動きとしては、
米国の利下げ期待の後退でUSD⤴️
ニュージーの利下げでNZD⤵️、AUDも⤵️
月末に英国の債券絡みでGBP⤵️、EURは⤴️
CADは大きな動きなしでした。
各銘柄の状況は、
🥇のNZD/USDは好調を維持しています。
🥈のUSD/CADは新しく追加したストラテジーが機能し始めました。
🥉のEUR/GBPは月末の大きな動きで決済できましたが、長期保有だったのでスワップのマイナスが多めになりました。
AUD/NZDは月初の動きで多少決済できましたが、あとは大きな動きなし。
EUR/PLNはスワップ目標の保有なので決済は無しです。
運用状況
🇦🇺🇳🇿AUD/NZD
現状:コアレンジ、ヨコヨコ
10月は一旦戻してからのヨコヨコか下降を想定でしたが、ほぼ想定通りの動きでした。
そろそろ一旦下落して溜まっているポジションを利確したいところです。
11月はヨコヨコか下降トレンドの予想です。
長期的には、下記記事のベースラインシナリオで想定してます。
来年前半頃の、オーストラリアの本格的な利下げ開始期待による下落待ちの状況となります。
しばらく利益はお預けとなりそうです。
🇪🇺🇬🇧EUR/GBP
現状:レンジアウト中、上昇トレンド
ずっと下落トレンドでヒヤヒヤしてましたが、月末のポンドの売りでなんとか一段上に上がったところです。
年末までにレンジ復帰できるかどうかですが、年末も近づいてきたので、損出しの検討もしなければいけません。
下記記事のシナリオ1で想定しています。
レンジアウト中で含み損が20万円近いので、そろそろ上昇を期待したいのですが…
英国のサプライズ利下げなど期待して耐える状況が続きます。
11月はもう一段上に行ってレンジ復帰の想定です。
🇳🇿🇺🇸NZD/USD
現状:買いレンジ、上昇トレンド
10月は先月の想定通り下降トレンドで進みました。
USD買いNZD売りでコアレンジの上から下に一気に駆け抜け利益に貢献しました。
今1番の稼ぎ頭ですが、いつまで想定レンジ内で売買できるかが唯一の心配です😟
来月は、ドル買いが少し落ち着くと予想して、コアレンジ半ばまでの上昇トレンドを想定しています。
🇺🇸🇨🇦USD/CAD
現状:コアレンジ、上昇トレンド
先月の想定はヨコヨコでしたが、ドル買いが強く上昇トレンドでした。
ただ、レンジを再設定して新しくストラテジーを追加したことが利益につながりました。
下記記事の中〜長期で想定し、ポジションも少なめの低資金で運用しています。
10月はこのまま上昇トレンド継続で、コアレンジ上抜けを想定しています。
🇪🇺🇵🇱EUR/PLN[スワップ運用]
現状:売りレンジ、ヨコヨコ
スワップ狙いの長期保有目的で開始。
62.0/日(1万通貨、売り)
10/23に1,000通貨追加で、
6,000通貨で継続。約1,000円/月のペース。
先月の想定通り上昇して、4.3で0.1Lot注文が刺さりました。
一旦下がった後上昇中。ウクライナとロシアの戦争が激しくなってきたあたりから上記し始めたので、リスクオフのユーロ買いとみてます。
長期の想定は、ウクライナとロシア情勢のリスクオフで戻りを狙っていく想定ですが、
しばらくは上昇の想定です。
できれば、2〜3年かけてゆっくり再上昇してもらって売りを仕込みたいのですが…
もっと早く仕込んでおきたかった通貨ペアです。
運用結果
🟢 🇦🇺🇳🇿AUD/NZD 下落待ち(コア内ヨコヨコ)
🔴 🇪🇺🇬🇧EUR/GBP 上昇待ち(レンジアウト)
🟡 🇳🇿🇺🇸NZD/USD 上昇待ち(買い内上昇)
🟢 🇺🇸🇨🇦USD/CAD 安定(コア内上昇)
🟢 🇪🇺🇵🇱EUR/PLN SP安定(想定レンジ内上昇)
来月以降の方針
EUR/GBPのレンジ復帰の見極め。損出し検討。
米国大統領選挙の影響を確認後
新しい通貨ペア(AUD/USDやEUR/USDなど)の自動売買検討。
戻り次第でEUR/PLNのポジションを増やしスワップ増量。
テクニカルビルダーの検証継続。
まとめ
引き続きNZD/USDが現在の利益のトップです。
あとはUSD/CADが安定して機能するかどうかです。
ただ、AUD/NZDの動きとEUR/GBPの戻り次第では、さらに高収益も期待できます。
懸念事項としては、
欧州と中東の地政学リスク
米国大統領選挙の結果
チャイナリスクの、特にオセアニアへの影響
オセアニア圏に依存が大きい状況は変わらずなので、
EUR/GBPのレンジアウトからの復帰とUSD/CADの効率化が課題です。