🔃兼業トレーダーのFX自動売買運用結果報告［2024.08］📑利益 78,367円、高ボラティリティで利益爆増💥

2024年9月1日 22:45

みなさん、こんにちは😃

兼業トレーダーの私が、
FXの自動売買を活用した運用結果を報告します。

（投資歴数年の🔰のため、用語など理解が間違っているかもしれません。ご容赦ください。
また、ご指摘いただけると勉強になります🫡）

⬇️使用している自動売買の口座です
トライオートFX（インヴァスト証券株式会社）

🆓完全無料です。
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今回は、利益が78,367円と
過去最高益🥇を記録しました。
また、1ヶ月連日プラス収益🤩も記録しています。

月初に日銀利上げからの米国の雇用統計ショックのコンボで株式は大暴落でしたが、
FXは今まで積み上げたポジションを利確回収する動きとなりウハウハでした👏

月利としては約3.95%です。
今年の目標としては月に3〜5万円の利益なので、
想定上振れです。

今月もNZD/USDは好調をキープしています。
AUD/NZDが大きく⤵️に動いたのと、
EUR/GBPが⤴️に戻りレンジに一旦復帰したのが大きかったです。

運用状況

🇦🇺🇳🇿AUD/NZD

現状：売りレンジ、下降トレンド

ほぼ想定通りの値動きです。長期間最も安定しています。
9月は一旦戻してからのヨコヨコか下降を想定。

年末に向けては1.075を目指す下降トレンド中と認識してます。

下記記事のベースラインシナリオで想定してます。

https://note.com/075_gd/n/n95f7a586e824

想定通りに進めば、今までの溜まっているポジションの決済が進んで、引き続き利益に貢献してくれると期待しています。

🇪🇺🇬🇧EUR/GBP

現状：レンジアウト中、下降トレンド

8/1の英国金利の引き下げで一気に上昇しレンジアウトも解消できましたが、ユーロ買いが続かずさらにポンド買いが強く全戻しで再度レンジアウト。

先月の想定を外れて大きく下降中です。

下記記事のシナリオ1で想定しています。

https://note.com/075_gd/n/n5da99bcd55d0

前回の安値で反発して上昇を想定ですが、なかなか見通しが難しいです。ポンド強すぎ！
ウクライナとロシアの地政学的な要因があるでしょうか？

🇳🇿🇺🇸NZD/USD

現状：売りレンジ、上昇トレンド

先月の想定はコアレンジの下限でヨコヨコの想定でしたが、米国の9月利下げ確定を織り込んでの急上昇でした。
ボラティリティも高く利益も出ているのですが、一気に買い→コア→売りレンジとなってしまったのが気になります。
一時的な高ボラによるものか？
レンジ幅の再検討が必要か？

今後は、米国金利下げが25bpを織り込み済みと考えて売りレンジ下限をヨコヨコと想定。

🇺🇸🇨🇦USD/CAD

現状：売りレンジ、下降トレンド

先月の想定より早く下降して溜まっていたポジションの利確が進みました。
レンジの設定の甘さで売りポジションが溜まる一方で決済できずに含み損が膨らんでいる状態でしたが、少し解消できました。

再検討予定のレンジのコアレンジに来ています。
しばらくはヨコヨコの想定です。
9月は米国の利下げを確認した後、再検討したレンジで追加稼働したいと思います

🇪🇺🇵🇱EUR/PLN

現状：売りレンジ、ヨコヨコ

スワップ狙いの長期保有目的で開始。
62.0〜65.0/日（1万通貨、売り）
4,000通貨で継続。約780円/月のペース。

大きく動くこともなく、スワップを貯めていくにはストレスもなくちょうど良い動きでした。

今後もウクライナとロシア情勢のリスクオフで戻りを狙っていく想定ですが、
2000年の安値に近づいてきていて逆カップウイズハンドルになってしまう気もしています。

できれば、2〜3年かけてゆっくり再上昇してもらって売りを仕込みたいのですが…
もっと早く仕込んでおきたかった通貨ペアです。

運用結果

🟡　🇦🇺🇳🇿AUD/NZD　安定化へ（売り→コア方向）
🔴　🇪🇺🇬🇧EUR/GBP　危険（レンジアウト中）
🟢　🇳🇿🇺🇸NZD/USD　安定（売り下限）
🟡　🇺🇸🇨🇦USD/CAD　安定化へ（売り→コア方向）
🟢　🇪🇺🇵🇱EUR/PLN　SP安定（想定レンジ内）

来月以降の方針

EUR/GBPのレンジアウト後の見極め。
米国の利下げの影響を確認後
- USD/CADの効率の良いレンジ設定の追加稼働。
- 新しい通貨ペア（AUD/USD）の自動売買検討。
戻り次第でEUR/PLNのポジションを増やしスワップ増量。
NZD/USDのボラと想定レンジの適合確認。
テクニカルビルダーの検証継続。

まとめ

引き続きAUD/NZD、NZD/USDが現在の利益の2トップになっています。
ただ、今回の高ボラでEUR/GBPとUSD/CADが安定化して機能すれば高収益になることも実証できました。

オセアニア圏に依存が大きい状況は変わらずなので、
EUR/GBPのレンジアウトからの復帰とUSD/CADの効率化が課題です。

懸念事項としては、

欧州と中東の地政学リスク
米国利下げの幅
チャイナリスクの、特にオセアニアへの影響

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