MDEXトークンとは🚀
はじめまして!
仮想通貨トレーダーのKeisukeです。
今回は今注目の「MDEX」について話していきます。
「MDEX」は分散型取引所(DEX)の一つです。
Coincheck、GMOコインなどの中央集権型で運営されている仮想通貨取引所とは異なり、管理者や取引仲介者の存在しない取引所となります。
代表的な分散型取引所としては「Uniswap」や「Pancake Swap」などが多く知られていると思います。
その分散型取引所の中でも、MEDXはAMM(Automated Market Maker)型といわれる取引所です。
主なAMM型の特徴として、流動性プールにトークンを誰でも提供することができます。
HECOとBSC上で構築された仮想通貨取引所
MDEXは、HECO(Huobi ECO Chain)とBSC(Binance Smart Chain)上に構築された分散型取引所です。
HECOは、中国の大手仮想通貨取引所である「Huobi」、BSCは同じく中国の仮想通貨取引所である「Binance」が主導する独自ブロックチェーンです。
元々MEDXは、2020年12月にHECO上でローンチされたプラットフォームでしたが、DeFi領域でのシェア率を伸ばすため、2020年4月にBSC上でもサービスを開始しました。これをきっかけに、MDEXのユーザー数は急激に上昇し、1日の取引残高ではDeFi領域全体で首位を獲得するほどまでに成長しました。
🚀MDEXが今注目されている理由🚀
デュアルマイニングの採用
デュアルマイニングとは、流動性マイニングとトレードマイニングの2種類のマイニングに参加できる仕組みを指します。
デュアルマイニングの採用がMDEXの人気が急上昇した理由の一つとして、大きく注目されています。
流動性マイニング
取引所の流動性プールにトークンを預け入れる対価として金利収入を得る行為です。
MDEXでの流動性マイニングでは、HECOを利用することによって、比較的低い取引手数料での運用が実現しました。また、預け入れる通貨ペアの種類によっては、100%を超えるAPR(年利率)も期待できます。
現在ではMDEX Boardroomではロックアップ期間によって、より高いインセンティブを得られます。
(以下 MDEXサイト引用)
(APYとは複利投資:投資によって得た利息を、原資(元本)に追加して運用すること)
以上となっています。
まだこちらは始まったばかりなので、これから参入者が増えれば下がる可能性はあることは承知ください。
それでも色々なリスクがある中で安定的に資産を増やしたい投資家には非常におすすめの運用だと考えています。
トレードマイニング
トレードマイニングとは、分散型取引所で仮想通貨の取引(スワップ)を行う際に、インセンティブとして独自トークンを受け取る行為を指します。
MDEXでトレードマイニングが開始されたのは、2021年4月と比較的最近で、人気急上昇の大きな要因となりました。
トレードマイニングの比率は0.1%ほどです。(笑)
試しに13MDXをスワップした結果がこちら
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少額でも全然ありがたいですね!(笑)
しかしこれを何回もやっていると塵も積もれば山となる
ではないですが、非常に大きい資産になります。
引き出すにはガス代はかかりますが、非常に安価なのである程度溜まったら引き出しましょう!
HECOエコシステムを代表するプロジェクト
MDEXはHECO上に存在するプラットフォームの中で、圧倒的ナンバーワンのTVLを維持しています。
HECOは、中国の大手仮想通貨取引所であるHuobiが2020年12月から開発を始めたブロックチェーンエコシステムです。今後は中国国外にもマーケットを広げる方針を明言していて、BSCやイーサリアムブロックチェーンの対抗馬としての役割が期待されています。
独自トークンMDXのチャートや将来性は?
チャート
https://bsc-info.mdex.me/#/home
仮想通貨取引所であるMDEXは、独自トークンとしてMDXを発行しています。
MDEXでの流動性マイニングやトレードマイニングの報酬として支払われるMDXですが、他の通貨と同じように価格がついていて、取引所で取引することができます。
MDXはMDEXの発行する独自トークン
(コインマーケットキャップ引用)
2021年8月現在は、1MDXあたり1.3ドルあたりで取引
時価総額は87,069,416,179
仮想通貨全体94位
一番大きなDEXのパンケーキスワップはというと
時価総額¥417,715,515,227
仮想通貨全体31位
もしパンケーキスワップと同じ時価総額に並ぶことがあれば、MDEXが今の価格から5倍ほど上昇が見込めそうです(🔥O🔥)
最高値は10ドルなので、今がどれだけお得か分かりますね。
MDEXはバーンモデルも採用していて、ある期間中に、運営が保有するMDXをバーンすることがあります。運営はバーンを実行することによって、MDXの総供給量を減らし、トークンの価格をあげることができます。
MDXの半減期は半年毎
MDXトークンの総供給量は10億ですが、ローンチしてから半年ごとに、トークン配布量の半減期を迎えます。MDXトークンは半減期を迎えるごとに希少性が上がるので、トークン自体の価格も上昇していきます。
MDXが入手できる取引所
Binance(バイナンス)
https://accounts.binance.com/ja/register?ref=J11RR9LA
Gate.io(ゲート)
https://www.gate.io/ref/3605829
MDEX【一番オススメ】
https://mdex.me/#/