今日は【もんパレ】な【モンパレ38】〜もんてろソロ五色目〜
MONSTER PARADE
略して「モンパレ」
「モンパレ」の「モン」は「もんてろ」の「もん」
ゆえにこの日は
さしずめ
【もんパレ】
大切に育ててきたイベント名を
断りもなく変更してしまうのはたいへん申し訳ないのですが、
この日の灼熱ライブに免じて
どうかお許しくださいませ!
それくらい
「あっパレ!」だった
【もんパレ】のもんてろでした!
「もんてろソロ」はこの日で4回目。
このソロとしてのカウントなのですが、
・沖縄ミニライブと
・PANDA LINDAでの魁ちゃんとのコラボ
この二つを数に入れるのか・・・が悩むところです。
ライブには違いありませんから
カウントしたいところなのですが、
別ものと考えた方がいいのでしょうか?
・・・どうかそこらへんの解釈。
公式見解をお教えくださいませ🙏
そんな【もんてろソロ】
今年は予定表からも
「ソロ」にも注力していく事が窺えます!
フロントマンの「ソロ」活動は
バンドへ直結しますから
この流れ、この方針とても良き傾向!
ソロ=弾き語り
と・・・捉えるなかれ!
そういうワタシも
前回のモンパレの際は
すっかり弾き語りだと思い込み
着座スタイル仕様。
いわゆる「汗」をかかない想定で
ジーンズ参戦してしまった事を
大いに後悔したのでありました。
そしてこの日も
「そんな」思い込みに陥ってしまっていた人が
ひとり。
「えっ!?弾き語りじゃないんだ」とT氏。
T氏も前回のワタシと同様
汗かき仕様で来なかった事を後悔するハメに。
その時々によって
オプションはあるでしょうが
もんてろ曰く
「モンパレ」は「ストレート勝負」
変化球無しでバンドに直結
バンド色をより濃く出したステージに徹したい方向とのこと。
その一貫が「オケ音源」の見直し。
前回の反省も踏まえて・・・と
もんてろ自身がよりバンドに近いクオリティを求めて
よりLIVE感のある音
テンションの上がる音にこだわって
灰児さんに(多くのあんた何かの曲づくりを担当)編曲を依頼。
そしてその「音」は
いわゆる腹に「響くやつ」
魂の周波数にビタリと来る
まさしくバンドと遜色ないものに!
そんな強い想いが込められた試みの始まりは
「ド・神曲」の【prayer】から。
ーこの日のセトリー
prayer
alcohol ROCK
あんたらしく
あんたなんか
カウントダウン
キャスト
おもわず「オォッ!」と声が出た選曲だけど
それはコチラ、
いつもライブに通っている
個人的な思いであって
多くの人にとって聞く曲、聞く曲は
どれもが「新曲」
さすれば【今】
もんてろの胸の内を大きく占めている
「覚悟、決意」
それらを届けるにまさしくうってつけの一曲!
【prayer】
バンドに捧ぐ
あんた何かのフロントマンとしての
選手宣誓たる選曲!
だからこそ発せられる
言葉、想いが
ぶっ刺さります!
その上で、フロアのみんなを
飲み込まんばかりの「あの咆哮」
一曲目から形成された
もんてろの眼前に集まる魂の群れ。
これがソロのライブなの?
オケのライブなの?
そんなヒートアップっぷり。
あんた何かの「キャスト」の間に
ASH勢(愛沢さん)や
赤い彗星軍(逢瀬アキラさん)が
雪崩れ込んでくる。
ヤバ熱でありながら
親和性のあるライブキッズたちが作り出す
熱さとやさしさ。
その天秤が
見事なバランスを取り合った幸せ空間。
『めちゃくちゃ緊張した!』
そう言っていたもんてろも
目の前の光景に
あっという間にライブモンスターたる
もんてろに変身。
ステージのモンスターと
フロアのモンスターたちが作り上げた
この光景こそ
「モンスター」たちの
はなやかな「パレード」(行進)
この「イベント」が目指す、掲げる
答えのような景色が広がったのです‼︎
(続く、愛沢絢夏、逢瀬アキラのライブも全く同様に!)
本当にいろんな人に支えられている。
灰児さん然り
フロアにおって一緒に沸いてくれたアキラ氏然り
頑張って!と背中を押してくれた愛沢さん然り
そして何より
安心と勇気を
いつもくださる「みんな」
この日は他現場から駆けつけて
ライブが終わるとまた
その現場に戻っていく人たちの姿もありました。
本当に嬉しかったし
安心し、力になったと感謝を表していた
もんてろ。
直接その想いを伝えられなかったでしょうから
この場を借りてそんなもんてろの想いが
その方たちに届きますように・・・。
本当にステキな夜でした。
そして
大切に育んできたイベントに携わる事が出来た
幸せ。
その想いが表れた
もんてろのやさしい笑顔がまた
最高にステキでした!
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