形を変えた未来ツアー、1ページ目「郡山ピークアクション」

11月13日、水曜日
郡山PEAK ACTIONへ
もんてろと魁ちゃんへ会いに行って来ました!

帰宅難民確定案件でしたが
ここは外しちゃいけないって
「しのぶセンサー」が点灯

あと先考えずに
六年ぶりの郡山ピークアクションへ
ゴーゴゴーです!

形を変えた未来"ツアー"

この冠で発表されている予定は
まだこの郡山しか無いのだけれど
ツアーと「うたう」からには
二人で各地を廻るのだろう・・・

ならばその一歩目を
目撃せぬわけにはまいりません!

※魁ちゃんからこの日
不定期でゆっくりと47都道府県を
"もんてろ"とまわります‼︎
・・・と言う発表がありましたね。

ただ、
その事実を
「(今日)初めて知ったんだけど!」と
驚いた様子を見せつつも
どこか嬉しそうだったもんてろ。

それもそのはずで

「どんな形であれいつの日かもう一度
47都道府県をまわってみたい!」

8月31日に
「魁の部屋」で共演した時に
目標はある?・・・と魁ちゃんに聞かれた時に
確か、そう答えていたもんてろ。

この
無計画、思いつき先行に思える
魁ちゃん主導
魁ちゃん発案の
このツアーですが
きっと魁ちゃんはあの日の
もんてろの言葉を覚えていたのでしょう。

半ば強引なんだけど
そんな願望を叶えてくれる・・・
そんな魁ちゃんへ
目を細めるもんてろがそこにいたのです。

良く考え空気を感じタイミングを読み
念には念を入れる
慎重派なもんてろ

光陰矢の如し(こういんやのごとし)※
思い立ったら即行動な魁ちゃん

※月日が経つのは早い、そして放たれた矢のように二度とは戻ってこない。ならば「やるなら今しかないでしょ!」といった意味

性格、行動が真逆な故に
距離を取っていた「絶」時代

しかし
互いを認め、素直になり
距離を縮めて初めて分かる
相性の良さ

大切な人に対し
音楽に対し
生き方へのアプローチが
似ている二人

慎重派なもんてろをグイグイ引っ張っていく
魁ちゃん

イケイケな魁ちゃんが暴走気味になったら
ブレーキをかけてあげる
もんてろ

まさしく「相棒」

先にあげた
「魁の部屋vol.10」で
楽屋で即興で描き上げて
もんてろのために唄った【相棒へ】という曲があります(この日も披露)

「もんてろは一生の相方」

もんてろが"戻ってくる"時
魁に歩み寄り
魁がそんなもんてろの気持ちを受け入れた時
(戻ってくる勇気もそうだが"素直になる"
その勇気が魁の心を解(と)かしたのです)

魁ちゃんの心に生まれた
その言葉(想い)

それから
二人が同じステージに上がること
この日で61回目

その間に
より変化していく
もんてろへの想い
(もんてろは魁ちゃんへの想い)
「形を変えた未来」が
さらに
成長、進化してゆく過程で
魁ちゃんの中で
「相方」という言葉から
「相棒」へと
置き換わるようになった
もんてろという存在。

同じような意味に受け取れる
この二つの言葉だけど
調べると実はそのニュアンスは違っていて
魁ちゃんがその意味を調べて使ったとは
到底思えない(ゴメンねw)
からこそ
その変化がより嬉しくも感じるのです!

この曲を初披露した時の

「タイトル何にしよっかなぁ・・・
じゃあ、【相棒へ】にしよっ!」

そう言って
顔をクシャっとした時の
魁ちゃんの表情をめっちゃ覚えています。

そんな
「相方」と「相棒」の言葉の意味だけど

相方は
いつも一緒にいる人、もう一人って意味合いが強く、例えば
不仲な芸人コンビでも使われるようにその関係性(仲)を問われることはほぼ無く
いつも一緒にいる人に対して広く使われる言葉

一方、相棒は
同じ未来(目的、目標)に向かって進む
熱きチームメイトのことを指し
お互いの息をピッタリ合わせ事に向かう
そんな意味を持ち
強い絆、欠かせない存在である人を指す言葉です。

そんな二人の
さらなる未来へと刻む第一歩目

力強く
それでいて
とても大切に踏み出した一歩
そう、まさに
息を合わせて揃えた一歩を
見守り、エールを送ってくれたのが
Hitoshi Asahiyaさん。

二人とは「はじめまして」だったのですが
楽屋で「二人のストーリー」を聞いて
胸を打たれ
涙してから上ったというステージからは
この出会いをきっかけに
二人を応援する‼︎

そんな想いにあふれていて
あたたかく、やさしく
それでいて熱を込めたライブで
二人の門出に花を添えてくれました。

自分を知ってもらいたい!
自分の音楽をアピールしたい!
そんな方向性よりむしろ
このイベントの趣旨を汲み取り

"もんてろ"と"魁"

二人への"はなむけ"を前面に押し出した
ステージには
Hitoshiさんの人間性が溢れ
とても好感が持てるものでした!

この日
「出会うべくして出会った」
そんな印象を強く抱かせてくれましたし
何より
大切な人への心の寄せ方的な部分が
「あれ!?オレに似てるなぁ」
そんなシンパシーを感じてもいました。

Hitoshiさんが作ってくれた
あたたかい空気。
その中に点在する
懐かしい顔。

もんてろにとって六年ぶりの
郡山ピークアクションの景色には
「あの日」を思い出させるような面々が集っていたのです。

会場入りする前には
そこもまた「思い出の場所」である
まねきの湯で
ゆっくり整いながら
懐かしさを愉しんだのだと言います。

2017/8/12 郡山ピークアクションの翌日の「まねきの湯」
ユタ州とのアコースティックイベント

そして
前週にはそれこそ
絶叫する60度時代を想起させるに充分な
8日間で7ステージの
大遠征をこなし
その旅の途中の広島では
濱田さんと"サシ"で
朝まで語り明かす機会があったことを
MCで語ったもんてろ

濱田さんは
その日をずっと待っていたに違いありません!
心を開いたもんてろが
濱田さんと顔を突き合わせ
語り合っている姿・・・それを想像しただけで
ワタシは泣けてきます。

「あの日」「あの時」の選択が
間違っていたんじゃ無いか
・・・不安に苛まれる夜を幾度も幾度も
過ごしたもんてろ。

その「選択」を全面的に
濱田さんが肯定してくれたんです・・・と
もんてろが涙を流します

心の中の
幸せの泉から溢れ出てくる
それはそれは美しい涙を!

今が楽しい!
今、とっても幸せ!

そう思えるからこそ
どこかで感じてしまう
うしろめたさ・・・

濱田さんのやさしい言葉が
それを解(と)かしてくれたのです。

心の底から「報われた」と
感じる事が出来た
もんてろが

魁のおかげ
濱田さんのおかげ
支え支えられ
切磋琢磨しながら
推進力をくれる仲間たちのおかげ
そして
こうして目の前にいてくれる
みんなのおかげ

そんな人たちのために
これからもずっと唄い続けていきます!
そう言って
想いを込めて唄った

【あの花】

この日の弾き語りは
10年の歩みを振り返りながら
今が本当に「しあわせなんです!」
そんなもんてろの感情が
やさしいピアノの音色に表れていました。

心地いいビブラート
連戦のライブで
少しかすれ気味な声が
むしろよりやさしく
丸みを帯び
心にスッと溶け込んできます

ワタシは目をそっと閉じました。

もんてろの唄を
心で聞き
もんてろのやさしさを感じながら
これまでにあった
様々なシーンを思い出すために。

(先ほど配信を見て、改めてもんてろの豊かな表情に触れ感動再びな今です)

「久々に人の前で泣いたなぁ」

レアですよw・・・と
照れ隠しのためにおどけて見せた
もんてろ

けどこうして
素直に弱い部分も見せられるようになった
もんてろが奏でる
Heart to Heartな音楽に触れられる時間が
本当に大好き

カウントダウン
僕とぼく
あの花
キャスト
ぬりえ

ーコラボー


三年days

ワタシにとっても
「ココ」
ピークアクションは思い出の場所。

初めてもんてろに踏まれたのが
「ココ」だったのです!

当時、
もんてろに
"踏んでいただく"のは
神聖な事で
洗礼を受けるには
それ相応な段階が必要・・・と
先人から教わっていましたから
満を持し
勇気を出して
ここでお願いした事を鮮明に覚えています

6年を経て
またこうして「踏みチェキ」を撮れたこと
変わらずに
バカをやれている幸せ。

(思い出を)ぬり替えられたね!

そう書かれたメッセージ

これからも
たくさんの思い出に
今の幸せを塗り重ねていこうね!
そう思いながら聞いたラストナンバーの

【ぬりえ】

彩り豊かに
色とりどりにぬりかえてくれる
もんてろの存在

本当に本当に
出会えてよかった!!

郡山ピークアクション
「形を変えた未来」の
最初の1ページ目
2ページ目は
ランダムルーレット抽選の結果
なんと
【沖縄】でやる事に決まった様子

47のページが
出会いと思い出とやさしさで
いっぱいになった時
どんな未来が待っているのでしょうね

もんてろと魁

相棒たちの
本当の旅がこれから始まる!

そして、
ねぇ、もんちゃん

今日だけは
いや、これからは
ボクもこう思いながら
未来の景色をあなたと一緒に
見に行きたい、そんな気持ちでいます。

なぁ・・・

【相棒】と。


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