あんた何かライブ参戦記75 〜何フェス〜中編

【WtB】

カッコいいんたけどキュートでユーモアもあって・・・
将来はあんな風に(バンドに)なりたいな!

もんてろがそんな想いを寄せるのが
WtB

じゃじゃ馬というか
媚びず、巻かれず
自分を持っている強いオンナたち
それでいて
めっちゃ・・・やさしい。

てか、まんま「もんちぃ」を評してるよう
そりゃ憧れも抱くし、背中も目指すってもん。

気付いたら終わっていたそんな嵐のようなタイムテーブル
【何フェス2024】の革新的なタイテを
そう表現したehi姉ぇ

隣り合うニ会場を行き来することで実質転換時間「0」なタイムテーブルが出来上がります

ここで一つ後日談を

前編のブログに
むしろこのスタイルは
「大塚ハーツへの提言になる!」と
書きましたが
実際にその通りだったようで
ハーツの伊藤サン(店長)は
「これ、ありだなぁ」
【あんた式サーキット】方法を大いに気に入っていたとのこと。

そんな嵐のような激しさの中
あっという間に感じたWtBの25分

WtBの「Stories」リリースツアー
名古屋のツーデイズに招かれた「あんた何か」
そのCDの中から
代表曲「Stories」を
体調不良でこの日の出演を見合わせたZakuさんへ贈ってくれた「ダブリューティービー」

これからの「あんた何か」のストーリーに
WtBは欠かせない!!
改めてそう感じたし
何よりクソカッコいいんだよね、WtBは!

三人娘がそでに捌けるより先に
さぁ次は誰!?
次はハッサンか・・・と
バタバタソソクサと民族大移動(笑)
階段の上り下りに息を切らす
おじさんたち。

ワタシ・・・!?
ワタシはまだまだ余ですよ!

【ハシグチカナデリヤ】

何フェスにハッサン
ハシグチカナデリヤのいる事の嬉しさたるや!
コロナ禍のきっつい時期
ハッサンがいたから乗り越えられた!
というのは大袈裟でも何でもなく
紛れもない事実

そんなハッサンとあんた何かが近づいてくれたこと。
こが嬉しくてたまりません!
一粒で二度美味しい!
そんな対バンする機会が増えて行くって事ですからね!
(この日で11度目の対バンでした)
しかもサポートギターを務めてくれる事
この日を入れて実に8回目という
今やズブズブ(笑)な関係に。
そんなズブズブを深めた「伝説の九州六日間」は忘れられない思い出。
あの日々以降
「あんた」のライブが一段とフェーズを上げたのはハッサンの影響、助言が
大きなウェイトを占めるのは間違いないところ

メロの神様でもあり
ワードセンスの塊でもあり
そもそも
人生を楽しむ事に於いては
達人レベルなハッサン

その刺激を多分に受けたもんてろ
アーティストもんてろの表情が
どんどん充実していくその裏に
ハッサンの存在あり!

もうね、
ワタシの中ではハッサンは影のメンバーなんですよ!「あんた何か」の!

そんなワタシの大好きなハッサンが
【何フェス】のオープニングナンバーに選んでくれたのが

六等星の丘

こ、これは・・・
申し訳ないけれどコレは
ワタシへの「私信」だと思っています

いちばん大好きな「六等星の丘」
いつも全力シンガロング(ハッサンガールズの迷惑を顧みず)させてもらっている
「六等星の丘」

「何フェス」でこの曲から始めてくれた
ハッサン

魁ちゃんにしろハッサンにしろ
ワタシを労うかのような「気遣い」を
さりげなく自身のライブの物語りに組み込んでくれる。

真剣に全力で
「何か」に直向きに
もちろんその「何か」とは
もんてろであり
あんた何かであり
そこへ寄せるまっすぐな想いに
エールを送ってくれているようで
ワタシはこの上ない幸せに満たされたのです!

「カピバラ飼いたい」
「地雷ラライ」
もはやライブでは外せない曲に成長した曲の他に、数多(あまた)ある楽曲の中から
【72(何)食べ】を選ぶセンス、遊び心
こーいう肝心な部分を外さない
射抜いてくる感性に思わず歓声を上げて
楽しんだフロア!
そしてある意味お約束な
「地雷女子」役なもんてろの
【地雷ラライ】

さぁ、何をいうのかしら・・・と
その発言へ耳を傾ければ

「ジャンボリミッキーのギター主張強すぎ」
「うちの旦那がギターうるさすぎって言ってたぁ〜」

これがいちばんボディーに効くであろう
まさしく
「地雷」を投下(笑)

「めちゃくちゃたいへんだったのにぃ〜」
いろんな曲のアレンジをやったけど
トップレベルにしんどかったんですよ
・・・と
トホホなハッサンに大爆笑!

あんた何かの為に尽力
いやもはや死力を尽くしてくれるハッサン。
そんなハッサンへ
せめてものお礼を込めて宣伝を!

8月9日金曜日
渋谷クラブクワトロでツアーファイナルの
ワンマンライブがあります!

もちろん、ワタシは行きます!
「行かない」なんて地雷を踏む訳が無いじゃありませんか!

そしてラストは
【Life is tour】

さぁ旅に出よう理由なんてなくていい

旅の真っ最中なもんてろ
その旅の途中で出会った人々が財産となり
自分の存在意義を再確認します。

自己肯定感が低いが故に
どうしても「完璧」を目指してしまう
そんなところのある
もんてろが
"背伸びをせずに今のありのままを"
そんな姿を認めて少しずつだけど
自分が好きになっていってると言います。

そして
ハッサンとのさらなる旅の予定も!
(8/26小倉、8/27広島、8/28名古屋)
これからもまだまだ続くであろう
もんてろの「Life is tour」
そんなもんてろの成長や変化の側にいる事が
ワタシの
「THIS IS MY LIFE」

【unSea】

元まなみのりさの
「まなみ」さんと「みのり」さんが
新たに立ち上げた五人組アイドルユニット

公私共にもんてろとは仲の良い「まな」さん
とは言え
友達枠という訳ではありません!

形をを変えて尚、
アイドルを貫き通すその姿勢
覚悟、意思
強い想いの上に
踏んできた場数ゆえの説得力のあるステージ
もんてろの心に強く共鳴する生きざま
それが投影されたステージを
多くの人に見てもらいたい!

そんな想いがあるからこそなのです!

正直に話すと
「嵐のようなタイテ」なこの日
ここはおとなしく参加しようと思っていたのですが結局、
楽しくって自然と身体が動いてしまい
体力温存どころか
体力を消費することに!

てか、それこそが楽しかった証に他ならないのです!

形を変えた未来で
形を変えた者同士が
また
同じステージに立っている「幸せ」
それがこの先の未来への原動力となる
盟友のステージを
自分の姿を映すように見ていた
もんてろの姿がそこにあったのです!

        ・・・・・・後編へ

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