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田嶋大樹オタクが選ぶ2021年シーズン名場面ベスト10

もう2021年も残り3日…本当に時が過ぎるのは早いですね。新年を迎える前に1年間を振り返りたくなるのがオタクの性。ということで自他ともに認める(?)田嶋大樹さんのオタクである僕が2021年名場面をランキング形式で選んでいこうと思います。正直10位までに絞るのは至難の業でした。事実、キャンプ直前からオフの期間まで調べれば調べるほど出てくる出てくる…笑 見逃していたような小さなコラムまで発見してしまう事態。それでも何とか纏めることが出来たのでぜひ読んで頂ければと思います。

いつの間にか貴方も田嶋大樹さんの沼に浸かってしまうかも?🤭🤭🤭

また、このnoteでは記事や動画のリンクは一切ありません。気になる人はぜひ検索してみてくださいね🔎


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10位:自身初の日本シリーズ登板。悔しい結果に終わるも見せ場は作った。

日本シリーズ登板が10位、もっと上位かと思いました。自分で選んでるじゃんってツッコミは無しで…笑

1勝1敗で迎えた東京決戦。相手先発は過去2戦2敗の小川泰弘。同じ背番号29としてこれ以上負けたくない、社会人時代に何度も好投した東京Dでなら絶対に勝てる、そう信じていましたが今回も敗戦…それでも球数を要しましたが5回途中1失点、見事バントを決めて先制点を生み出すなど大舞台で見せ場をしっかり作ってくれました👏

9位:絶対に負けられない首位攻防第3R劇的勝利を呼び込んだ8回3失点の粘投

今年のベストゲームを選ぶならこの試合を挙げるオリックスファンが数多くいると思います。9/30のマリーンズ戦。T-岡田のアイヤホヘー弾で勝利したあの一戦です。そして勝利を呼び込んだのは6四死球を許す苦しいピッチングながら8回3失点と粘った田嶋大樹さんでした。また、9月以降熾烈な優勝争いを繰り広げたマリーンズ相手にこの試合を含めて1度も負けなかったのが優勝を決めた要因なのでは無いかと密かにオタクは思います😌

8位:バースデー登板に届いた”仲間”からの意外なプレゼント

東京五輪の影響でシーズンは一旦中断、その間に各球団は練習試合などで調整を続けた異例のシーズンでした。田嶋さんも8/3のタイガース戦で登板し2回4奪三振と好投しましたがその日が自身の誕生日だったのです。プロ入り初のバースデー登板だけでオタクは充分嬉しいのですが数日後にある記事がアップされました。当日にファンから誕生日プレゼントとしてアルバムが届き励まされたという内容でしたが、SNSで実施されたこの企画に少しだけ齧ってた身としては嬉しすぎましたね🤦‍♂️

7位:神戸での快投再現!?自身最速の154キロをマークし8回1失点の好投

前回登板がまさかの大炎上、翌週が神戸でのゲーム。これだけでピンとくる人とは仲良くなれそうです。今年の9/9のマリーンズ戦が7位にランクインです。前回登板が4回途中8失点とゲームを作れず2ヶ月以上勝ち星から見離されていました。そんな鬱憤を晴らしてくれるのは今年も神戸のナイターゲームでした。初回からどんどん飛ばして最速154キロをマークするなど8回3安打1失点10奪三振!1年前の再来となる完封勝利は逃しましたが完璧なピッチングで復活を印象付けました🙌

6位:CS初登板は2試合連続完封を呼び込む好投&お立ち台で珍発言

見事25年振りのリーグ優勝を飾ったオリックス。日本シリーズ進出へCSファイナル1戦目はエース山本由伸が完封勝利、続く2戦目のマウンドを任されたのが田嶋大樹さんでした。今年はマリーンズとの大事な試合には必ず登板してますよね。この日も相性通り6回無失点で勝ち投手に。今後の日程も考慮され77球で降板となりましたが完封も狙える素晴らしいピッチングでホームランを放ったラオウ杉本選手とお立ち台へ。アナウンサーからの問いかけに『心が豊かになる言葉〜』や『ちょっと難しい』などの天然発言でスタジアムの爆笑を誘ったインタビューはぜひパ・リーグTVで🙃(ステマじゃないヨ)

第5位:ファン感謝デーでまさかの初タイトル獲得!スーツ姿に悶絶…

12月に開催されたファン感謝デー。その企画の中で今年活躍した選手達を色々な角度から表彰する通称『オリデミー賞』の文学賞部門ではマウンドで自分を鼓舞する呟きや読書好きという理由で田嶋大樹さんが受賞しました。まさかの”初タイトル”獲得に驚くとともにスーツ姿があまりにもカッコよすぎる🤤数日後の契約更改と併せて供給過多…どうしてプロ野球選手のスーツ姿ってあんなにカッコイイんでしょうね…(知らんがな)

第4位:M点灯&5連敗を阻止する6勝目、弟・俊輔さんも念願の神宮デビュー

吉田正尚が離脱してからチームには重苦しい雰囲気が漂い4連敗中。この日も敗戦となればマリーンズにM点灯&初の同一カード3連敗とシーズンを左右する大一番に登板したのは田嶋大樹さん。初回に不運な形で失点するも粘りのピッチングを披露し終わってみれば2試合連続の8回1失点👏また、この日は東都1部リーグで弟の俊輔さんが神宮デビュー。兄弟揃って同じ日に大舞台で好投するのは凄すぎますね…来年は2人とも今年以上に応援します🎌

第3位:ファンに感謝を伝えるサンスポとのコラボ企画を開催

選手もSNSでファンとの交流が手軽に行える今の時代。田嶋大樹さんは現在公式なSNSは発表していません。それでも苦しい時期にファンのコメントを読んだのでしょうか?6月にサンスポとのコラボ企画を自ら発案してくれました。

理由は『ファンの方に感謝の気持ちを伝えたい』

こんなの泣けますよね。どこまでファン思いなんだって…この企画が前述の誕生日プレゼントに繋がるのだからファンを続けるのが面白いんですよね。10月にも第2弾開催されたのですが僕の質問に応えてくれたのも嬉しかったですね✨

第2位:自身3連勝で上がったお立ち台、ファンへ伝えた感謝のメッセージに感動


上手く伝わるか分かんないですけど、ファンの方々の温かい声援、温かい言葉って言うのに本当に心が癒されて心がすごくゆとりを持てて、ファンの方々のお陰で自身3連勝出来てると思っています。今後も温かい言葉で僕の背中を押していただけると本当に嬉しいです。今後も応援よろしくお願いします。


当日のヒーローインタビューで最後に残したコメントの書き起こしです。

時折言葉に詰まりながらも自分の言葉で思いを吐露する姿に胸打たれましたね😭この試合をきっかけに体感的にファンが急増したように感じます。

絶望の淵から這い上がってきたからこそ言葉の重みが凄まじいんですよね。僕がどれだけ語っても薄く感じると思うのでぜひこのヒーローインタビューもぜひ動画で見て欲しいですね。

第1位:交流戦優勝のラストピース 復活の狼煙を上げた今シーズン3勝目

https://note.com/071119/n/n9703411f17f7

流石に半年前の感情大爆発にはどうしても及ばないのでこのnoteを見てくれ!!!まじで!!!

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以上”田嶋大樹オタクが選ぶ2021年シーズン名場面ベスト10”でした。

気付いた人は居るかな?1〜3位までは全ての出来事が繋がってるんですよね。

感情ジェットコースターになりながらも翻弄されながらもそれすらも楽しかった1年間だったなって改めてこれを書きながら思い出しました。来年は田嶋貯金どれだけ貯まるんだろう?夢の1億円プレーヤーになるのかな?沢村賞獲得出来たりして?そんな妄想をひたすら繰り広げています。

今もどこかで1人黙々と自主トレに励む田嶋大樹さんの2022年が素晴らしいものになりますように。

バカみたいに笑って転んで転んで進もう
夕暮れの先へ 

NeverChange/DOBERMAN INFINITY


 


駄文に付き合って頂いた皆さん、

ありがとうございました。

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