inteeのS-LSゼミを経て

あいさつ

はじめまして、就活をきっかけに本の面白さを知った大学生です!

inteeのセルフリーダーシップを経て意識や思考、行動さまざまな点で心が揺らいだので、これからの就活に活かせるよう言葉で落として残しておきます。

ゼミから学び気づいたこと

 ①  一人一人がリーダーシップ意識を持つ事の大切さ

 ②  まっすぐ自分の決めた道を突き進め

 ③  失敗は成長の踏み台

各内容を下記に示す。

①一人一人がリーダーシップ意識を持つ事の大切さ

これは、「採用基準」から学んだ事である。

リーダーシップとは、リーダーやトップに立つ人だけが持つものではない。組織、チーム全体でリーダーシップ意識を持つことで成果が最大限に引き出される。具体的には、「バリューを出す」ということである。バリューが出せないということはその時間が無駄であるともいえる。リーダーシップは先天的なものではない、鍛え身につける事のできるスキルである。

この本を読んだ事で、自分の行動がどう自分の価値になっているのか、もしくはチームの価値に繋がるのか考え、行動するようになった。その行動が本当にバリューが出せているかはわからない。しかし、意識しないで行動するのと意識して行動するのではその後の結果が違う。これもゼミで学んだことである。

②  まっすぐ自分の決めた道を突き進め

これは、「成長マインドセットから学んだ事である。

成長とは、スキル向上のみではない。意識、行動、スキルこのバランスをうまく取れている必要がある。一部ができていても一部が欠けていても成長速度はバランスの取れている人の比べたら全く変わるであろう。接客業を6年続けている身からして耳が痛かった内容であった。

しかし、成長には様々な困難や壁が待ち構えている。一番最初の壁は自分自身である。自分が決めた選択が正解だったかはその時にはわからない。だからこそ、自分自身でブレーキを掛けてしまい迷い悩んでしまう。答えがわからない選択に不安や疑問をもってもしょうがい。某アニメの主人公が「自分の気持ちに疑問もったら終わりだ!」と言っていたのを思い出した。自分を信じて直走り続ける覚悟が成長の第一歩だと痛感した。

③失敗は成長の踏み台

これは、「不格好経営」から学んだ事である。

著者の南波智子さんの人生は本当に破天荒なものだと感じた。それと共に仕事への意気込みや誠意、楽しんでいるのが常に感じられた。ビッダーズリリース前からリリース後は様々な困難があったであろう。しかし、その行動が周りにも影響され、必然的に人が集まり大きくなっていることがわかる。

今後

今回のゼミではグリット、自己内省、スタンスこの3つがどのようなものであるか知れた。就活がすすむ中、学校では責任ある役職を抱え教職課程などこの3つを発揮または成長できる環境が充実しているので「自分の意見を明確に発言する」、「バリューを出す」この2つを今年の目標として行動していく。

今回の本を1回読んだだけでは正直まだ理解不足であるかもしれない。いざ、就活を本気ですすめていき自分に行き詰まってしまう事があるだろう。この本は人生のヒントや励みになるような言葉がたくさん詰まっている。就活生だからタメになる本ではなく今後の社会人として生きていく力を学び本であると思いたくさんの人にすすめていきたいと思う。


ここまで読んでいただきありがとうございました




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