なんと言おうと#6 ~トーク力は大事~

皆さま、こんばんは。なんと言おうと#6です。
このコンテンツを始めて、特定のフォロー・フォロワーを付けず1か月が経ちました。前回投稿からおよそ2週間空いてしまいました。
皆さん、見ましたか!?(#4もこの書き出しだったはず)昨年まで対鹿島アントラーズ戦通算1勝だったアビスパ福岡が、初めてカシマスタジアムで勝利を収め、鹿島相手にシーズンダブルを達成しましたよ!しかもスコアは3-0!PK失敗からの3得点!3月にホームで勝ったときは「奇跡!」「なぜ勝ったのか」という感情が強かったけど、今回は「完勝!」という内容でこの強さは本物だと実感させられ、、、と思ったら次の湘南戦は後半ラストプレーで失点し勝ち点2を失うというショッキングな展開。PK外した試合のほうが勝率良いって逆にすごいわ。

さて、前回ラジオの話をしましたが、パーソナリティのトーク力が面白さに直結すると思うんですよね。というわけで、今回は「トーク力」をテーマに自分が生活していて思ったことについてサクッと書いていきたいと思います。コミュニケーションが大事とは言われますが、なかなかコミュニケーションを取りづらい世の中に風穴を開けられるように。それでは、現代社会でトーク力が求められることを見せつける回、スタートです。

トーク力は大事

なぜ、この話題にしたというと、前述のラジオもそうなんだけど、テレビに出ている芸能人の生き残る・生き残れないの決定打は芸の面白い・面白くないではなく、トーク力にあると思ったから。そして、僕の嫌いな週刊誌で報道されるスキャンダルで、芸能人が生き死ににかかわるレベルで影響の出る出ないもその人のトーク力に左右されると思ったから。まぁ、僕が法ならこういう人を不幸にさせる記事を書いた記者は真偽関係なく裁判通さず即刻処刑・有害図書即認定ですけどね(それはそれで人権やら表現の自由やらに反するのか?)
巧みな話術で局面をどう打開するか、ネット社会の今だからこそ個々の話す力が問われていると思います。そして、「論より情」ということは通用しなくなってきている。つまり、感情をこめてとか、魂の限りとかいうことでは世の中を納得させることはできず、論理的に、上手に伝えられる人間が生き残る世の中になってきたということです。
例えば、いじめっ子が言葉巧みに攻撃して、いじめられっ子に反論する隙を与えさせず、さらにいじめられっ子は「こういう時にどう切り返せばよいか」が分からず泣き寝入りする構図。よくあると思います。最近のいじめっ子もバカじゃないので、先生をごまかすのはうまくなっています。そして、挙句の果てには「いじめられる方は何も言わなかったじゃないか」とか「いじめられる方も悪い」と言われる始末です(いじめにはほかにも色々な要素はありますけど、この側面は大きいと思います)。そんないじめっ子たちに一発やり返すためにも、トーク力が必要で、場面に応じて上手く切り返す力が必要だと思います。もちろんいじめっ子・いじめられっ子の関係じゃなくても、友人関係・職場関係・政治においてもこの力が以前よりも必要だと強く認識される時代になっていると声を大にして言いたいです。そのトーク力をどう身につけたらいいかって?それがまだ分からないんですよ、それが。僕もないので・・・。

ざっくりですが、下手ですが、トーク力が大事な理由伝わりましたか?次の記事の投稿もあるので、今回はこれくらいにしたい思います。もっと上手く表現できればと思うけど、悔しいなー。

今週の1枚!

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先日、カラオケに行って「幻影★ギャラクティカチャレンジ」をしてきました。曲については#4参照で。88点の壁を6回目で突破し、その勢いで7回目に90点達成。本気で自分のものにしたい曲はいつもこうやって鍛えています。

それでは、また次回お会いしましょう!

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