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Photo by
hirokenji
優しさに救われながらも甘んじてはいけない事
あぁ世の中の人はこんなにも不幸な不運な人には優しいんだと思った…今まで私にそつなく当たる人も私の不運な話を聞くと突然距離を縮めてくるんだと…
人の不幸は蜜の味…
それでも私の周りの人は不運な経験をした人が多く対処法を教えてくれる。ありがたい。
ただこの不幸や不運が自業自得だという世界にしないといつまでも努力をした人が報われない世界になるのだという事実は揺るがない
不幸だから可哀想。不運だから可哀想。そんな思想がある限り淡々と頑張って背伸びして片意地貼って生きてる人が報われないのだ。
優しさに救われながらも自分を戒める。この優しさを、心地いいと思ってしまってはいけない。どこかこうなる様に自業自得のところがあるのだから…そう戒めて将来も今も自分の努力から逃げない様にしなければならない
努力した人が不幸だ不運だと喚く人達に占領されて余計に生きにくい世界にならないために私はその優しさに甘んじてはいけない。