唐揚げ定食から考える幸せの法則
僕は自分が幸せになるため、否!!
不幸にならないためにいくつか気を付けていることがある。
それをここに記したいと思う。
それは、何かを選択した後に他の選択や選ばなかった物の情報を遮断することである。
例えば、ランチでファミレスで昼食をとる。
その時にハンバーグ定食と唐揚げ定食で悩んだとしよう。
そして、唐揚げ定食を頼んだらメニューは片づけて二度と開かぬようにするのだ。
これをせずに頼んだ後にもメニューを眺めるなど愚の骨頂である。
当然、ハンバーグ定食は頭の中に残るし、その他にもカツ煮定食など発見した時にはその味を想像してしまうだろう。
そして、その味を想像しながら唐揚げ定食を喰らうのだ。
その時にも、ハンバーグ定食、カツ煮定食は頭をちらつくし、唐揚げ定食よりもおいしかったのではないのかと考えてしまう。
これは今の選択を不幸にしてしまう行動に他ならない。
ハンバーグ定食を食べる人生は存在しない以上唐揚げ定食を如何に幸せに喰らうかを考える方が遥かに大切なのだ。
ありもしない未来や過去を振り返らないことこそ人は幸せに、否!不幸にならないと考える。
これは他の事にも応用できる。
今ないものを欲しがったり、今の環境は変えることは出来ない。そこで何ができるかが大切なのだ。
それを唐揚げ定食から教えられた。
しかし、その対策を上回る悪がこの世には存在する。
Amazonだ。
Amazon様を悪く言うつもりはない。いつもお世話になっております。Amazon様様。
彼は一度検索すると類似品をおすすめしてくるという癖を持っている。
もちろんそれで欲しいものが見つかることが多数なのだが、
例えば電子レンジ買った後に、類似の電子レンジを予測に入れられてもそっちにすればよかった、あっちの方が性能よさそうとか思ってしまう。
Amazon様、買うまではいいけど買った後に類似品見せるのは本当にやめてほしい。
数万円の良き電子レンジ買っても使いこなせない僕が苦しみを増やすことになる。