タバコの害
こんにちはやぎわかです
今回はタバコの害についてお話ししたいと思います
タバコの害については皆さんご存知だとは思いますが、吸うことにより肺年齢が衰えやすくなり、肺がんのリスクが高くなります
経済的な面でも1日1箱吸うと、年間約15万円のタバコ代にプラスで医療費も加算されていきます
タバコと癌は切っても切れない関係であり、それだけではなく狭心症や心筋梗塞のリスクも非常に高まります
最近では、うつ病のリスクも3倍ほど高くなるとわかっています
もちろん吸っている量や年数にもよりますが、寿命に関しては約10年も縮むといわれています
他にも、シワが増えたりくすんだり、歯の黄ばみや口臭にも影響を及ぼすといわれています
そしてタバコを吸う人の方が身体が重く感じたり、体重が増えやすいだけでなく、血液の流れが悪くなり、血行不良を起こすことでコリやダルさなどの疲れが抜けにくもなります
女性に関しては男性ホルモンが活性化され女性の男性化も問題視されています
もちろんタバコは禁止されているわけではないのでご本人の問題ですが、これほどの害があること、そして主流煙だけでなく、副流煙により、タバコを吸っていない自分の大切なパートナーやお子さん、周りにいる方々にまでそのリスクを背負わせていること、身近な方々の健康を害し、傷つけていることを理解して頂けたらと思います
いろいろ書いてきましたが、おうち時間が長くなり、ストレスが溜まっている方もいらっしゃるかと思います
タバコ以外でのリフレッシュの仕方や方法をこれを機に作って頂けたら嬉しいです
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