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孤独感と健康

こんにちはやぎわかです

今回は「孤独が健康に影響を与える」についてお話ししたいと思います

健康には4つの柱があります
「体」「心」「社会」「経済」
この4つで成り立っています
今日はその中でも社会的な健康についてお話ししていきます

皆さんの中でも孤独感を感じたことがある方がいらっしゃるかもしれません
最近、孤独感があることによってどれだけ健康を害するかが取り上げられています

では孤独感を感じることで、どのぐらい身体に影響があるかというと

毎日タバコを15本以上
もしくは
アルコール依存症
と同じぐらい健康に害を及ぼすと言われています
これにはびっくりさせられますよね!
孤独を感じるだけでこれほどの影響があるなんて…

他にも

肥満のリスクが2倍
認知症のリスクが2.1倍
早死のリスクが50%UP

することがわかっており、自分が孤独感を感じることが身体に物凄く影響があるかことがわかってきています
最近ではSNSでの孤独感も問題になってきていますね

ユニセフでも世界一孤独な日本の子供と言われていたり、ソーシャルキャピタル指数も149か国中日本は101位となっており、社会的なつながりが稀薄であることを示しています
世界一孤独な日本のおじさんという本が出版され、話題にもなりましたが、40代以上の男性が特に孤独だということもわかっています

では
そうならない為に私たちは何をしていたったら良いかというと

20〜30代のうちに
お金 人脈 夢をしっかりもつことが大切です
しっかり稼ぎ、いろんな人々とつながりを持ち、やりたいことや趣味の幅を広げることで社会的なつながりを持つことができます

自分は何もそういうものがないなぁ〜
という方は
社会貢献活動をオススメします

いろいろなかたちで参加できるものもありますし、1人でできることに募金もあります
被災地や盲導犬協会などにまずは募金をしてみることで社会とのつながりができますね

そして会社やお家以外のつながりを少しでももつことが社会的なつながり、そして社会的な健康につながっていきます

お家時間が長い今、いろいろな地方の美味しいものをお取り寄せすることでも人の為の行動につながりますね
美味しいものを食べることで気持ちも社会的な健康も上がりますね
ぜひできることから少しずつ社会とのつながりを大切にしてみてください



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