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豊岡 但熊

昔は普通の道の駅だったみたい。

それがいつしかこの食堂目当てに観光バスが止まるほどの人気になった。

そしてそのコンテンツはとても優秀で、映えもあり瞬く間にメディアに取り上げられたりして人気スポットとなっていった。

つまりそういうこと。
美味しいたまごがフリーなのだ
ワクワクするよね

正直おじさんの域に入っている私はお昼時とはいえたまご二つが限界。
あんまり有り難みはなかった。
しっかりこのお店の養分に分類された。

でも周りを見ると一人で10個ぐらい食べてる人もいてそんな人はしっかり元を取っているのであろう。

ただこのコンテンツも美味しいたまごがあるというのが大前提。

考えた方はとても優秀だと思う。

そしてこういったスタイルのお店が全国に広がっているのも地方での生き残りを考え、そして持てる武器が何かを取捨選択した姿なのだろう。

美味しいたまごを作れる土壌があり、そこからアミューズメントの要素も入れビジネスにしていく。

若い頃に出会いたかったなぁ。

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