信念がブレる時
結婚生活に置いて、
「信頼される行動を取りなさい。お互いがお互いのことを裏切らないように。」
と、とてもシンプルに説いてくれた我が母。
結婚生活17年目の今も何故かこの言葉がふとしたタイミングで脳内に呼び起こされる。
仕事に置いて、
「常に誠実であれ」
とは、これは誰から言われたわけでもない、自分が自分に投げかけているメッセージだ。
何かの判断に迷った時に、意外にもこの言葉がいい道標となってくれている。
ただビジネスの現場ではどうしてもつかないといけない嘘に直面することが往々にして存在する。
綺麗事では進まない。
最近、そんなシーンに立て続けに遭遇して悩んでいるのだ。
罪悪感に苛まれること。
でもそれはお互いのことを思ってのこと。
必要悪なんてあるのかな?
常に誠実でありたい。
自分の将来についてもたまに悩んだりするけど、誠実でいれる環境を常に持ち続けられる仕事が一番ストレスのない自分にあった仕事なんじゃないかな?
だとすると、お給料とかキャリアアップのような少し先の目線に捉われず信じた道を行けるかどうかがとても重要なのかもしれないな。
そして、自分が活き活きしてる姿を1日でも多く家族に見せたい。
いつも見ている目線だけはブレずにいよう。
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