やっぱり挑戦することは素晴らしい
漢字が大の苦手な長女。
漢字を見ると
泣く(T ^ T)
重度の漢字アレルギーです。
1年生から苦手のまま
6年になり。
苦手なりに頑張ってきました。
今まで漢字検定のお知らせを見ても
私には関係ないと、
見もしない。
そんな長女が先月、
突如、漢検を受けてみる。
と自ら申請🙋♀️
え、え?マジ?なんで?本気?
私の方がアタフタ💦
ま、本人が挑戦するというのならと
受験に申し込み。
ついで、長男も強制参加(笑)
長女は過去問に取り組みますが、
泣いてる( ̄▽ ̄;)
それでも泣きながら覚えようとしていました。
私 「長女よ。泣いたら脳の機能上、
泣きの方に脳が使われて、
覚えるの方には使えなくなるから
泣かずにやってみたら」
長女 「だって、涙が出てきちゃうんだもん」
凄い脳の構造してるな(ーー;)
悔し泣きなのか?
悲し泣きなのか?
よく分かりませんが、
泣いてしまうらしい。
たいして、勉強をしているようには
見えませんでしたが、
漢字アレルギーのある長女的には
やったのかな?
本番の日を迎え、
自信のないまま会場へと
向かいました。
長女とは反対に
ノー勉のくせに自信満々に
向かった長男。
そんな初めての漢検受験でした。
あれから1ヶ月が過ぎ、
スッカリ漢検のことを忘れていた私🤣
昨日、長女が学研から帰ってくると
長女 「ママ、漢検の結果が届いたみたい」
と紙をカバンから取り出す。
私 「え!どうだった?」
長女 「この紙見た方がいいよね」
私 「え?なに?ダメだった?先生から
聞いたの?」
長女 「聞いてないよ」
私 「じゃあ、紙開かないと合格か不合格か
分からないじゃない(-。-;」
じゃ、いくよ。
と恐る恐る紙をぺりぺりと剥がし
中身を見る。
ドキドキ💓
長女 「あ、え、合格してるー!!🤩」
私 「え!ホント‼️凄いじゃん!!」
2人で抱き合いジャンプで喜ぶ。
喜びが大学合格ぐらいのレベル🤣
私 「頑張ったからだね!すごいよ!
挑戦した甲斐があったね!」
長女の表情も自分でもやればできるんだ!
そんな喜びに満ちた表情でした。
長女 「次の級もがんばる!」
やる気になったー!!
漢字アレルギー克服か!?
気が早い(笑)
でも、この合格は長女にとっては
自信に繋がるものなったんじゃないかな。
挑戦しなければ得られなかったもの。
挑戦することには勇気がいる。
勇気を持って挑戦したものだけが
得られる感動。
怖がらずに挑戦を続けよう。
ダメでもまた勇気を持って挑戦
していけばいい。
誰かに押し付けられた訳でもなく、
自分からやってみようと思い、
やれたことが1番良かったと思う。
苦手なことはやりたくないし、
出来れば逃げたい。
けど、それを続けていたら
何も得られない。
長女自身がそれに気づき、
挑戦したことが
漢検合格よりも素晴らしい結果だと
私は思っています。
挑戦を続けていこう!!
ちなみに、
長男の結果も長女が持ち帰ってきました。
ノー勉で行った割に自信満々だった長男。
不合格で落ち込まなきゃいいけど(−_−;)
と思いながら結果の紙を渡す。
長女とは違い
長男 「結果きたんだー!どれどれ」
長女とは真反対にサクサクビリビリ開ける。
長男 「合格だー!」
嘘でしょ(ーー;)
長女 「すごーい」
私 「良かったねー。おめでとう!」
長男も合格していました。
良かった良かった。
何かに挑戦することの素晴らしさを学びました。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。