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次男みたいなまな板

先日、次男が学校の図書室から
借りてきた絵本


とっても面白い絵本でした。
我が子たちは次女みたいな
なべに大ウケ🤣

この絵本には3シリーズあるようで
他のも読んでみたいなー。
と思っていたら、
なんと、次男。
今週は

『まないたにりょうりをあげないこと』

を借りてきた!

私 「え!このシリーズあったんだ!」

次男 「たまたま見つけた」

私 「ママ、読んでみたかったのよー。
   ありがとう」

次男 「面白かったよ。読みな」

なんか上から目線(^◇^;)

私 「夜、次女に読むわー」

またまたワクワク。

読み聞かせ。

次女も

「この間のなべの絵本と似てるね」

「そうそう。同じシリーズよ」

今回もみんな私の周りに集まり
絵本を聴きにきました。


町一番の人気レストラン。
その厨房で腕をふるうコックさんたち、
そして料理をする時に必ず使うまな板。

ある日、一人のコックが“ヒャア~”と
声を上げる。
なんと、まな板が、エビを食べる瞬間
を見てしまったのです。

まな板がエビ食べたー🤣

もうツボる子どもたち。

食いしん坊なまな板だね😅

まな板がつまみ食いって
発想が面白い。

さらに、まな板は食材ではなく
レストランのできたての料理を
食べてみたくなる。

“ねえねえ、コックさ〜ん、おねが~い”
と甘える。

私も

「ねえねえ❤️コックさ〜ん❤️おねがぁ〜い❤️」

と甘えた声で読んでみる。

「ママ!キモい🤣🤣🤣🤣」

キモい言うな!!( *`ω´)

でも、みんな大ウケ。

まな板は毎日美味しい料理をもらいに
次第に存在感が。。。

「まな板デカくなってるー🤣」

そう。まな板は太り大きなまな板となり
料理長が怒りそのまな板を
捨てようとしますが、
なんとまな板に料理をあげていたのは
1人のコックだけじゃなかった。

みんなあげてたんだぁ🤣

コックたちに守られたまな板。
料理長は張り紙をする。

まないたにりょうりをあげないこと。
まないたはりょうりをたべないこと。

まな板はスッカリ元の大きさに戻りました。

発想が面白い。

読み終わったあと、
次男が

「このまな板僕みたい」

「え?なんで?」

「だって、よくママが料理してる時
 ご飯もらいに行くもん」

確かにー🤣

私が夕飯の支度をしていると、
時折、そそそそー。
とやってきて、つまみ食いしに来る。

唐揚げ一つちょうだい。
ハンバーグ一口ちょうだい。
このブドウ一個食べて良い。

「確かにー🤣次男よくつまみ食いしに
 くるもんねー」

まな板くんのようだわ。

子どもたちに

「このまな板つまみ食いしなくなったら
 どうなると思う?」

長女 このまな板はつまみ食いやめないと思う
長男 別のレストランに逃げる
次男 自分から食べて歩く
次女 ペランペランになる

おもしろー🤣

「みんな有り得そうだね🤣ママはそうだなー。
 味見係にする😆」

「あー、毒味ね」

と、長男。

毒味ではない( ̄▽ ̄;)
そんな言葉どこで知ったんじゃ??

ユーモラたっぷりの絵本。
楽しい感想も聞けて面白かったです。

次女みたいななべと
次男みたいなまな板。

の絵本でした(笑)


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。


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