ポートフォリオを添削してもらった
派遣でwebデザイナーをしています。
今回無期社員に応募する際、ポートフォリオをかなり頑張って製作しました。(結果としては面接で落ちました)
noteでも「ポートフォリオ」で検索すると参考になる記事がたくさんあり、自分がいかに今まで適当に作っていたかがわかりました。
いくつかの記事を参考にして以下の項目を記載しました
URL(あるものは)
制作時期/作成時間
担当箇所
使⽤ツール(Adobeなど)
製作の経緯(目的やKPI、成果など)
考慮した点(ここで自分の考えを書きます)
デザイン的にはスマホ版はスマホフレームに入れたデザインにするなどしました。
内容としては
LPデザイン
既存ページ改修
広告バナー&SNS用プロモーション画像
などです
まずは派遣元で、添削していただきました。
面談でのアドバイスの内容は
グループごとに色分けする(バナー、LP、既存ページ改善など)
見せたいコンテンツはページ数を増やす
プロフィールのテキストはポジティブな表現に変える
例:あらゆることをしなければなりませんでした。
→ あらゆることを率先して受けてきました。今はA4横サイズがメジャー(紙の場合です)
この時はA4縦で作成していました。
続いて別の派遣会社Wさんで添削していただいきました。
面談でのアドバイスの内容は
ABテストをしたなら、どれくらい効果がでたかを、記入する。
例:Display広告を出す前と出してからの3ヶ月後はCVが40%増加したページナンバーをつけて、横にタイトルをつける
ちなみにこちらの派遣会社さんからは、マーケティングも視野に入れてデザインしていることをアピールしたいなら、webマーケティングの基礎知識や理論的なものを学ぶこと。その種のtwitterアカウントを10~20ほどフォローして、ブログでマーケティングの記事を読むなどする。
解析ツールもアナリティクスの他にも使えるように。
そのくらいの知識がないと、ご紹介できる案件はありません。とかなり厳しいことを言われました。
デザイナーって他にもやることたくさんあるんだけど、そんなにいろいろできないといけないのかと個人的には思いました。
3回目、1,2回目の添削を元に修正を重ねたものをマイナビクリエイターさんに見ていただきました。
面談はなかったのですが、良い点と、改善点にわけて大変丁寧に添削していただきました。
改善点は1~5までリストにしてありました。
ここですべては書きませんが、簡単にまとめると
最後に位置付けている、経歴や使用経験ツールなどを載せているページを最初の方にもってくる(先方が最初に全体を見通すことができるため)
できることを箇条書きにする(スキルに関してです)
得意分野や能力的なものをレーターチャートのような図解式にする。
使用ツールのAdobeが繰り返し使われ、ソフトの見分けがつきにくいいので省略する
リンク切れがあるので修正する
ということでした。
この3件のアドバイスを活かし、ポートフォリオの見直しを重ね、
かつての私のポートフォリオとは比較にならないポートフォリオができました。(前がひどすぎたのですが)
しかし現実は厳しく、こんなに頑張ったのにまだ結果は出ていません。
今月中に決めないと、仕事がなくなってしまう。。。