骨折してたんです
久しぶりに投稿いたします。
色々個人的な事でご無沙汰になってしまいました。
この期間に、どこかへ所属しての仕事を退職し、フリーランスとして活動を開始!し始めようとした矢先、転倒して肩を骨折してしまいました。
骨にひびが入ったことは、それまでにも2度経験していて、特に足の指の時も腫れあがって痛くて泣いた思い出がありましたが、肩の骨折も本当に痛くて痛くて…大人が本気で泣きました。
手の骨折で腕を三角巾で吊りますが、よくしたもので、あれすると痛みがかなり軽減されるんですね。
そして、折ったのは利き手側だったのですが、不自由ということがこういうことだ、と改めて身に沁みました。
口では「大変でしょうね」って言えてましたが、経験するともう、ほんとに辛かったです。
三角巾で吊っている間はまだアピールできていいけど、高い所に手が伸ばせない、重いものが持てない、力が入れられない、人込みでぶつかられる恐怖…生活するのが大変、と感じた日々でした。
「私は骨折していてこれができないんです」ってアピールすればいいんですけど、気が引ける場面ってありますよね…。
実は、心の問題も同じです。
心の病気は目に見えません。あんまりアピールしたくもないです。
お医者様が、具体的に「この人に〇×をさせてはいけません」と指示書を書いてくれたらどれ程楽でしょうね…。
結局、なんだかんだ自分を抑えて頑張ってしまって、病気が悪化したりします。
こういうことをどうやって乗り切りましょう。
この問題を一緒に考える人になれたらいいな…と考えながら、私はリハビリを行ってきました。
さぁ!そろそろ再始動します!
カウンセラーとして、クライエントさんの心に寄り添う日々を送りたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。