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日記:20241005「自分の作品が死後評価されたときのために」

これで日記四日目。三日坊主にはならなかった。次回作を出版するまではこのまま継続したい。

自分の作品が死後評価されたとき(おそらくたぶん確実に死後評価されるのだが)日記くらいないと研究者もこまるだろう。偉大な芸術家の日記は貴重な資料である。自分を研究するひとたちのために資料をのこしておいてあげよう。研究者諸君、感謝せよ。

次の作品は間違いなく文学の歴史に名前をふかくきざみこまれるであろう大傑作なんだけど……いかんせん、とんでもなく長いし難しいし気持ちわるいしわけのわからない作品なのでだれにも読んでもらえそうにない。なんせ自分でもわけがわからないんだからどうしようもない。

今日も夜更かししてしまった。

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