I want tomorrow to come, ・・・
今週のニュースといえば、10月23日、櫻坂46の10th Single 「I want tomorrow to come」が発売となったことです。
映像の素晴らしさはさておき、今回は歌詞に込められた想いを考察してみます。
やり残したことがあり、明日が来ることを望む日もあれば、
絶望の中で明日に希望を見出せず、眠れず、明日が来てほしくない日もある。
けれども最も恐るるべきは、「自分を呪い、想像が怪物を生みし」てしまうこと。それは「孤独」から生ずるものである。だからこそ、「I(僕)」は歌詞の最後、
誰かが望む明日のため、想う君と共に、明日に迎う勇気を持ち、進んでいく。
明るい話題のない昨今の日本で、誰もが、なんとか明日に、前に、進んでいく。
そうなるための救いの唄のように感じました。
結論、曲名には明言はされていないけど、以下の意味が込められているのではと勝手に思っています。(と考えたほうがしあわせ)
I could want tomorrow to come, because with you.