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本当の友達って。そして感謝

こんばんは、アルゴンでございます。

少しずつ体調も取り戻してきていて、少し安心しています。

昨日少し友達と電話しました。

というのも、遊びに誘われたんです。

どこか行かない?と。

行きたいなと思いつつも、体力が落ちてきている・・。それに精神面的に不安定な部分がまだあるから、自分の体、そして親と相談して断ったことがきっかけでした。

断る際、泣いちゃいました。

自分が鬱にかかっていなかったら、一緒に遊んでいたのに・・と思って。

結構断るのって勇気がいるんです。

ちなみにその子から聞いたら、そんなに気にしなくていいよって慰めてくれました。すまない・・。

ライン通話なら大丈夫と誘った結果、向こうも了承を得て、夜に通話しました。

ちなみに、私友達と外で遊んで声聞くことが鬱以降なかったので、基本声最初聞いて、え?この声だったっけ?と思って

   誰!?

 と発しちゃうんです(笑)

発しました(笑)本当に分からなかったから。

久々に声聞いて、声って分かるものなのかな?私がおかしいんでしょうか?

まあ、置いといて、慣れていくうちに、その子の声だなというのが分かった。
電話というのも一つの要因なのかもしれない・・。

お互いの近況報告の感じが多かったです。

その子は、高校の時に部活が一緒だった子です。私は高校2年で辞めたのにも関わらず、一緒にいてくれる本当に良い友達です。

鬱になっても、離れずに、たまに連絡くれる時は本当に嬉しい・・。

最初の頃は、放って置いての方が大きかったんですが、次第に友人の有難みというのを理解できた、再確認しました。


鬱と言ったら、基本友達は離れることが多い中、元気になるまで待ってると言ってくれる友達がいるというのは本当に感謝しなくちゃいけないし、恩返しをしたいと思った。

そんな友達数名しかいないです・・💦

でも、一生に付き合える友達を一人でも見つけた方がいいというのを聞いたことがあって、もしかしたら、その子も大学卒業して働いて、家庭を持つようになったら、縁とか切れる可能性あるかもしれませんけど・・。
それでも、高校の時から私が病んでいた時でも離れずにいてくれた友達は、私にとって大きな存在だった。
だから、高校2年の最後まで通えたと言っても過言ではない。
まあ、結局通信に移行してしまったのは申し訳ないんだけど・・。


普通鬱と友達から言われた時って何かこの子ヤバイからあんまり遊ばんとこうってなるはず・・。そういう立場になったことないから分からないですけど。
離れるケースが多いのが普通。

でも、その中でも、元気になってねという子が少なからずいるというのは有難いなって。

その子は私の持っていないところがあり、尊敬しちゃいます。


その子が持っている所や頑張っている姿は賢明を打たれるし、凄いなって・・。憧れる子でもあります。


自分がこれまでにあった鬱のことを言いました。本当は良くないんだけど・・。

その子がスッキリするならいいよと言ってくれたので、中々友達に本音を言うの苦手なのですが、言いました。

今までにあったことを涙ながらに伝えたら、その子も泣いてしまって、申し訳ない!!と思いました。


私が元気になるのを待ってるからと言ってくれて、一回聞いたんです。

本当は聞くのあれなのかな?とか思いながら・・。

私鬱なのに、どうしてここまで連絡してくれたり、遊びに誘うとしてくれるの?と

その子は私にとって覚えが無いのですが、助けてもらった恩があるとのこと。
そして安心感があるからという理由。

安心感があるのは確かに合っている。

その子といるだけでも高校の部活の時に部活という程ではなく、同好会でしたが、一緒にいて安心というのがあったし、そこまで気を遣うことがなかった。

その子がいなかったら、高校の時にもう一人の仲の良い子と繋がることなんてなかった。

私やその子が同じ同好会に入ろうと思わなかったら、こうして連絡することもなかったし、別々のクラスだったから、縁もなく、終わっていた。

こう思うと運命というか奇跡なのかなって電話して思った。

電話終わるまで、4時間と長く話して、脳はもう疲れていました(;^_^A

脳のいい運動にはなりました。

眠気が来て、その時は寝るの早かったです。即寝れました(笑)

その子の話を聞くのが主ですが、私が好きな話系なので、気になる感じで聞いていました。

高校の時に途中から自己臭症を患っていた私。その時でも一緒のクラスではなかったけど、同好会の時にいつも通りに接してくれて、別れる時も私の為に、その子ともう一人の子と作ってくれた卒業アルバムは今も私にとっての宝物です。机の中に保存しております。写真撮ったらバレちゃうので、流石に載せることは出来ないのですが・・。

あの時は分からなかったけど、鬱になって本当に友達?なのかどうかはっきりするなって。

自分がピンチの時、危機に陥っても、遠くでも繋がってくれる友達は有難い存在なんだなって。

普通、どうでもいい友達がピンチになったら、そのタイミングでよし、離れるチャンスだと距離置くことが多いと思う。


嫌われてもいいんだという言葉、よく聞くけど、確かにその通りだなって。

こんな私でも好きでいてくれる友達は、感謝しかないし、自分ももっとその子達がピンチの時に支えられるようになりたい。

今回少し記事が遅くなった理由は、最近また、ゲームにハマってしまって、ブログのことをすっかり忘れていたからです(;^_^A

後は、少し元気が無かったのもあれだったので、少し休もうと思って、どういう記事書こうかなというのを考えない時間も作りました。

ちなみに理由としてはゲームに夢中になったからのがデカイです。

そして、今回文章がまた、訳の分からない感じになってしまい、すみません。

語彙力の無さが滲み出てしまいました。

こんな文章でもコメントしてくれたり、スキしてくれるのは有難いです。

いつも?じゃないですね。いつも記事に投稿している訳ではないんですが、投稿したときにコメント書いてくれる方、スキしてくれる方、本当にありがとうございます!



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