本当の友達の共通点
こんにちは、アルゴンでございます。
いかがお過ごしでしょうか?
私自身、親から言われるのは、友達に恵まれているよね~と。
よく、ラインで、友達が来るときがあったので、鬱ピークの時に。
その際に言われたのだ。
その時は分からなかったけど、最近になって、友達への有難みが分かるようになったのだ。
成人式の時に、アルゴン元気かな?と心配して送ってくれたり、新年迎えた時に私ラインを友達に送るのですが、私より早く、あけおめ~体調どう?
と優しく送られてきたり・・。
このメッセージはとてもうれしかった。
他の高校で仲良くなった子から、ライン来たり等、とても私にとっては涙が出るものだった。
その人たちにはある共通点がある・・。
それは、私が鬱、自己臭症等精神面でやられているときに、傍にいてくれて、いつも通り話しかけてくれたり、時にはそっとしてくれたり・・。
どんな時も味方だった。私が最低最悪な状態の時でも・・。
困っている時、助け、いや、傍にて味方でいてくれた子達だった。
一人からライン来たのでは、成人式の際、アルゴンと会うの久しぶりだし、何処かにいるのか、心配になってと送ってと頼んで送られてきたものもあり、私の事を忘れていないんだと嬉しくなった。
だって、ネガティブオーラ&助けて&悲劇のヒロインぶっている人と、あまり、友達になったところでめんどくさいに決まっている。
だから、離れるのが普通なんだ。
疎遠になった子や、離れた子もいるから・・。
でも、それが普通のはず、私ももし、友達立場なら、疎遠して、離れる、その選択をする。
でも、その人たちは決して、何も言わずとも、傍にいてくれて、まるで、味方だよ、アルゴンがどこに行こうがという感じだった。
特に高校時代の友人には感謝しかない。
高校2年の途中から精神崩壊だった私にとって、クラスの中で、その友人だけだった。仲良かったのは。
だから、その友人自体、他のグループに行くのかな?と思っていた。
そう覚悟決めていた。中学の時に一回疎遠経験ある為。
でも、訳を話して打ち明けたら、納得して、傍にいてくれた。
テスト終わった後、早く帰れるから、帰りに○○駅でスイパ行かない?
と、二人っきりで遊びに行く事が多かった。
その時は、その子が遊ぶ事自体好きだからと思っていたけど、ある時だ
まだ、精神病んでいない頃に、帰りにカラオケ行かない?JKみたいで!
放課後に何処かに寄り道どう?と提案したのだ。
その時はもう一人仲の良い別のクラスの子と行った。その子とも仲良しです😊
お弁当食べている時に聞いた。昼休みの時に。
私 私いいの?行って?(笑)
ちょっと冗談交じりで言ったら、真面目に返してきた
友達 嫌いな人だったら、うち誘わんよ、アルゴンもそうでしょう?
私 そうだよね(笑) ごめんごめん、変な事聞いちゃって(笑)
ヘラヘラしながら言ったのを覚えている。
その言葉がふいと蘇った時に今はこう考えている
もしかしたら、私あの後、元気ない時、多かった。
嫌ってもいい状態だった。放って置いて状態だった。
でも、遊びに誘ってくれた時、いつも率先と二人で遊びに行った。
それは、恐らく、今なら、多分アルゴンと遊びたい
そういう気持ちもある、でももしかしたら、あの頃元気なかったから、元気づける為でもあったかもしれない。
本人はそうじゃないかもしれない。でも少なからずあったかもしれない。
若干休み気味で、不登校気味だった。保健室で休んでいたこともあった。
別にクラスから苛めとか受けていなかったのに、自己臭症の苦しみで保健室にいた時もあった。何もかも自分の自信となる棒が無かったから。
また、もう一人仲の良い子も訳を打ち明けたら、傍にいてくれたり
その子と3人でカラオケに行ったんです😊あの時・・。
同じ部活の為、良く喋ったり、下らない事で笑ったり
帰り道見かけたらサプライズのように後ろから驚かせたり(笑)
私にとっての高校の友人2人は忘れられない友人だ。
友達の大切さ、そして、困っている時助けてくれる、味方だよと背中で語ってくれた友人。
でも、体の方が先に限界が来て、高校3年は通信に行く。
その決断した際に、二人はアルバムを作ってくれたり、最後に遊んだりと卒業記念みたいな感じに仕上げてくれたんだ。
本当の友達ってこういう事をさすんだって生まれて初めて実感した、今日になって。
もし、中学や小学生でもし、そういう出来事あっても、中学ならあったかもしれないが、小学生に至っては本当の友達所か、友達いなかったから。
そう思うと、友達の大切さ、どうして私を好きになったか分からないけど、大事にしてくれている、どこへ行こうが、私を心配して、助けてくれる。
そんな友人みたいになりたいと思った。
もし、その子達が何があろうと、私がアドバイスしてあげたい。
アドバイスはできないかもだけど、聞くだけでも、十分ストレス発散するから・・。
私への恩返しは元気になる事。
その子達が今望んでいるのは。
だから、いつか、元気になって良かったと思ってもらえるように、体力、自信、精神を少しずつ取り戻して、病気と上手く付き合っていけるような体、心になっていきたい。
もし、見かけの友達だったら、都合悪いし、デメリットしかないから、一緒にいる事はなかっただろう・・。
そう考えた時に、傍にいて、一人だと思い込んでいる時、少しでも心の安らぎを与えてくれた。ただ、高校途中で通信に切り替えてごめんねと謝りたいけど・・。
大学後、今でもつながりがあって、たまに連絡くれる時は嬉しい。
友人に言いたい。
ありがとう。心配かけさせちゃってごめんねって
いつか言えるように、私も成長していく。