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学習計画見直し🗓️
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明確なゴールを
通信制大学院での実績ができた。それは、前学期(2024年2学期)にて二科目(4単位)を習得した。この二科目は、たいへん興味があった。しかし、難解であった。成績はそう良くはなかったようだが、平均点はクリアしている。パソコンを前にルールどおりに受験した結果なので実は嬉しい。
やはり、フルタイムで勤めながら、かつ難しい学習なので半年に二・三教科が適度だと思う。実際には、1ヶ月半で約300ページの印刷教材とwebで学ぶ。そこで試験。これが通ると、1ヶ月半後に単位認定試験を受ける。noteを書いたり、バードウォッチングなども楽しみながらなので、かなりハードな学習だった。そこを踏まえて本科生(正式な修士課程)なるための計画を立てる。
○スケジュール
24年2学期 4単位(2科目) 済
25年1学期 4単位(2科目)
25年2学期 4単位(2科目)
26年1学期 6単位(3科目)
26年2学期 4単位(2科目) 計22単位目標
27年1学期 本科生受験
↓
・残り8単位
・研究指導及び研究論文
※70歳以前の目標達成を目指す。
○目標成果物
(仮題)方丈記を手がかりに現代社会を生きる
研究テーマは、いろいろ悩んだ。
・いきの構造の立体的視点を裏付ける
・三木清哲学から何を継承すべきか
上記2テーマはいずれまとめたい。しかし今回は単位履修と並行して、「(仮題)方丈記を手がかりに現代社会を生きる」にチャレンジする。
方丈記は鎌倉時代に成立するも、江戸時代まであまり読まれなかったらしい。しかし、徒然草・枕草子と並んで三大随筆と呼ばれている。また、これまで何度か読んだ経験があり、実は「城崎にて」に並ぶ愛読書だ。鴨長明とは年齢は近い。また、質素な自分の部屋を長明の庵に見立てることができる。そして、ボクは数百年も読み継がれている方丈記の意義を語り継ぐ1人となりたい。そう決めた。
かわせみ💎
いきの構造
なじみが深い作品です。ただ、時間を決めて学ぶには、文献などが少なく。そこで、今回は諦めた。
三木清哲学
三木清の随筆はよく読んだ。人生論ノート・哲学ノート・読書と人生は、何度も読んだ。特に、「読書と人生」はボクの第1作「ひこばえ(蘖)」に大きなヒントをいただいた。
ただ、ボクの勉強不足で三木清の哲学書をほぼ読んでいない。つまり、時間的に卒業論文には間に合わないと判断した。