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連日の高校野球を見ながら高校生の可能性を再認識しているだーやまです✌️
負けた高校生たちも【甲子園の舞台に立った】という価値が付きます
取りたくても取れないその資格を活かして欲しいね!
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昨日の続きを話します!
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・1万時間の法則
1万時間の法則とは、特定の分野で一流になるために必要な練習時間として、フロリダ州立大学の心理学者のK.アンダース・エリクソン博士が提唱したものだ。
どんな分野でも1万時間を費やせばその分野の一流になれるというものです。
1万時間を仕事で考え、どれぐらいの年数で一流になれるのか表すと、1日8時間で月20日働いて5年と2ヶ月半かかります。
実際は残業や職場以外の業務もある為、5年ほどでその分野の一流になれる計算になります。
1つの分野に5年かけると一流になる。
結構大変ですね😅
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・超一流プレイヤー
昨日の記事に書いたイチロー選手や大谷選手は10年以上続けてメジャーに行きました
5年でプロ野球に行ける可能性があり、プロの世界で5年頑張って一軍・スタメンになり、スタメンで5年頑張ればメジャーに行くほどのプレイヤーになれるという計算になります。
高校3年間だけの頑張りでは余程の才能やセンスがないとプロに進めないようです😅
ただ、5年間頑張り続けるのはとても大変ですね( ̄▽ ̄;)
ではどうしたらいいか?
その時に希少性を高めるのがいいと思います👍🏼
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・15年ではなく、5年・5年・5年
超一流プレイヤーになるためには15年間頑張り続けないといけませんが、そうはしなくても異分野で5年サイクルを複数こなすと希少性が高まります
教育改革実践家の藤原和博さんが私の記事よりもわかりやすく動画で話しているので時間がある方は是非見てください!
1つの分野に分野に時間をかけて超一流になるのもいいですが、これからの時代は生き残る分野が限られていきます。
その為、複数分野で1万時間過ごしている人は価値を作れます
そして、異分野は違うものの方がいいです!
例))
最初に野球で5年、ソフトボールで5年、クリケットで5年でもいいですが、
引越業で5年、教師で7年、人材紹介で1年(これから)といった具合がいいと思います。
また、一流とはいかなくてもその分野のスキルを身につけるぐらいであれば3年ぐらいでいいと思います。
短くても3年は働かないとねー
と、よく言うのは理にとてもかなっていますので、3年間は頑張って働いてスキルを身につけましょうね
だーやま
※最近土日に公園のゴミ拾いをしています!宜しければこちらも見てください😆
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