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2024旅行備忘録バルカン半島周遊 ボスニア・ヘルツェゴビナ編1 モスタル

旅行11日目 ドゥブロヴニク→モスタル

筆不精もあって下書きのままでした、、
以前投稿したものの続きです。

念願のボスニア・ヘルツェゴビナへ移動します。

今回のバス。ちゃんとしたバスで嬉しいですね。
クロアチア脱出
国境ではスタンプがめちゃくちゃ汚く押された以外は無問題でスムーズに通過し、BiHに入りました。
バスターミナルについて宿へ徒歩で移動しました、らBiHならではの厚いもてなし。人々は優しく、穏やかでとても話し好きですね。ここのゲストハウスは非常におすすめです、駅(バスターミナル併設)から徒歩7分、旧市街へ徒歩5分、市街地のそばでバルカンママの熱烈な歓迎ともてなしが受けられます。
宿から望む夜景。穏やかで街から暮らしの息吹が聞こえる。アザーンを聴きながらチャイを啜ります。素晴らしい。
お勧めされたカフェでケバブを食います。
モスタルの象徴とも言えるスタリ橋(現地語でスタリ・モスト)。昼は人でごった返してますが、夜は空いていて落ち着いた空気が流れています。

旅行12日目 モスタル

今日はモスタルをブラブラします。

朝チャイ、ボスニアンコーヒー
昼のスタリ橋
街中の様子。マーケットに活気がある。
昼食。ゲストハウスおすすめの場所。チェパピ、かなりクオリティが高くうまいです。
食後はコーヒー。ここの店はおすすめです。
スタリ橋から望むネレトヴァ川、この辺りはカルスト地形だから水が炭酸カルシウムを含んでいて綺麗な青緑色になってます
夕食、ここもまたゲストハウスのおすすめ。大量に注文してしまった。
店員も愛想がいいので良いです、飯がうまい。
スーパーでお土産類購入。
またネレトヴァ川
スタリ橋
街の景観

旅行12日目 モスタル(ブラガイ、ポチテリ)

夕方からサライエボに移動予定なので、午前中に電車のチケットを買い、その後ゲストハウスで提供してくれている、送迎を使ってブラガイ、ポチテリを訪れることにします。

駅構内は荒廃しています。1日、数本しか電車は来ません。
ターミナルも荒れています。

電車が主要な交通機関ではないんですよね。戦争で壊されたインフラを敷き直そうとしたら、まずは道路直してバスを通しますからね、、電車はレール、電線、駅、車両、運転手、チケット管理などなど、、大変ですね。ちなみにモスタル駅では電車のチケットをオンラインで買ったら、窓口までいって、チケットをもらいます。その際に署名が必要になります。

昼はチェバピ
ゲストハウスに戻ってブラガイに向かいます。
ブラガイにつきました。
裏道みたいなところから行きます。地元の人しかしならさそうで、さすが地元ファミリー経営のゲストハウスなだけはありますね。ちなみに運転してくれる女性はちょっと英語話せます。
綺麗ですね。左に見えているのは、修道院になるのですが入るのに10ユーロもします。案内してくれてた女性も、高すぎるから行かなくてもいいんじゃね?と言ってました。その代わりにその女性がここの修道院で結婚式を挙げたときの写真を見せてもらえました。
ブラガイはとても綺麗なのでさらに写真をアップしちゃいます。

非常に澄んでて綺麗でした。1時間ほど滞在して、ポチテリに移動します。

(続く)

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