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星一つない宇宙。

今日公開の映画を観てきた。
『ドクター・ストレンジ マルチバースオブマッドネス』
公開初日の1本目に映画を観た記憶って、無いな。
あんなに人が多い映画館も久しぶりだった。人が少ない映画館が好きだからね。

ホラー映画と銘打たれていて、ホラーを敬遠していた僕だったが、観た。
面白かったよ。
いきなりバッて出てくる系の驚かせは割と大丈夫みたいだ。
『スパイダーマン ノーウェイホーム』を観た時くらいの衝撃やエモーションは無かったけど、これがMCUシリーズの中で大きなポイントになるような予感はした。

フェーズ3までは割とシンプルに見ることが出来ていたけれど、4以降は作品同士が混じり合い過ぎて中々追うのが大変。
実際、僕はまだ『エターナルズ』も『ホークアイ』も『ムーンナイト』も観てない。
見るべきものが多すぎる。でも観てたら考察が捗る。
今日の映画の中でも、色々と考えるポイントはあった。ワクワクしてた。

それで家に帰ってから、色々と調べ始める。この時間が一番好きかもしれん。
脳内で映画を再生しながら、考察とか。
ホラー映画と銘打たれていた今回の映画、僕がホラーを観ていないだけで、他の人達はホラーと感じていないのでは、という不安があったけれどTwitter見てたら、割とホラー映画って言われてて少し安心した。


最近、コンテンツを吸収しようとする姿勢が前のめりになっている気もする。
それで時間が足りない、と感じて。
でも足りない。もっと欲しい。情報が欲しい。知らないものを少しでも減らしたい。広く深く。この空腹が満たされることは生きている限り無い。

ふとした瞬間に小説のタイトルが思い浮かんだ。このタイトルで書きたいと思った。だからnoteの下書きに留めておいた。
タイトル以外、まだ何も。生まれ落ちていないが必ず形にしたい。長い話になるかも。
っていうか、まだ書きかけの小説が下書きに残っている。それまず書けよって話だ。それは構想は出来ている。肉の部分が無い。骨はある。起承転結の起と結は出来ているんだな。ていうか結の部分書きたくて、書き始めたんだ。
僕から生まれてくるモノっていうのは、なんか水滴が水面に落ちるような。水滴1つだけから波が広がるように、1つのパーツから出来てくる。それも一気に完成することが多い。
粘土とかで像を造るとはまた違う感じ。だから、ちょっと勢い的なところがある。でも止められない。創らずにはいられない。

さっきイラストのアプリを入れた。ずっとやりたかったアートスタイルがある。
Zentangle
多分その手法と知り合ってから10年くらいは経ってるような気がする。
やってみたい、と思いながら。行動に移さず。今日とうとう動き出した。
それも何らかの形でアウトプット出来たら良いな。


余談ですが、猫背を矯正しようと心がけている。このGW。


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