プロコーチとしてのストーリー
初めまして。
アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)の 2ndチームNew England Revolution II (USL) でゴールキーパーコーチをしています。野村祐太です。
幼い頃からサッカーをしてきて、中学、高校と東京の三菱養和というチームで仲間と切磋琢磨してきました。
高校を出ると同時にアメリカの大学に進学し、プロ選手になるという目標を掲げ勉強とサッカーをする日々を送ってきました。
大学卒業後、タイミング/運も重なりスウェーデンの3部のチームと契約をする事ができプロの選手としてスタートラインに立つ事ができました。
2年半をスウェーデンで過ごし、2018年の夏に選手を引退(今後このストーリーを描く予定です)し、帰米しNCAA D1 大学でコーチとしてのキャリアをすることにしました。(またこれも今後詳しく描く予定です)
2020年の1月にNew England Revolution から正式に複数年契約+延長オプション付のオファーを頂き、契約することになりました。(また詳しく書かせて頂きます)
1.5年という短い時間でプロのコーチとしてのストーリー/チャプターを始められる機会を頂き、本当にラッキーだなと思っています。また日本人初のアメリカサッカープロコーチということで色々なことをシェアしていこうと思います。
アメリカがどんな国なのか、どうアメリカンドリームを掴む事ができたのか、アメリカのサッカーはどうなのか、アメリカの生活、などなどこのnoteを通じて多くの人にシェア出来たらなと思いこのnoteを始めることにしました。
長くなりましたが宜しくお願いします
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?