noteさんとの出会い
5月1日、noteさんの住人になって半年となりました。
noteさんはじめクリエイターの皆様には、大変良くして頂き感謝申し上げます。ありがとうございます。
これを機に、noteさんとのなれ初めを書いておこうと思います。
私は元々、エッセイや小説などを書きたくてnoteさんにお世話になったわけではありませんでした。
読む事は好きです。皆様の記事を読みたかっただけなのです。
手紙やメールくらいしか、ほとんど書いた事は無かったのてあります。
ネットを見ていて、noteさんの事を知りました。たくさんの会員さんがおられ、無料で読めますといった内容でした。
プロを目指しておられる方から楽しみで書いておられる方まで、幅広く利用されているとの事。
直ぐに見学に伺いました。そこからのスタートです。
読みたい第一希望の、ショートショートと検索欄に記入すると沢山のヒット!やったー、読み放題!
そうして作品の幾つかを読んでいる最中にnoteさんが、
「クリエイターになったら、自由に読めるし、スキもできますよー」と何度もおっしゃる、何度も何度も。
正直、最後まで邪魔されずに読みたかった。まあ、 noteさんの設定なので、文句はいえない。
それで、私は考えた。
noteの会員に正式になれば、邪魔される事なく読めると。(失礼をお許しください)
私は今現在でもSNSは未加入。(noteもSNSに入るのかしら?)
フォローと、フォロワーが解る程度の知識しか無いのです。
ワケが分からないシステムだったら即やめればいいし。
そんな自分本位の考えで、noteさんの呼び鈴を押したのです。
noteさんは親切に案内してくださり、アカウント設定も終了。
ただ、クリエイター名が、なかなか決まりませんでした。10個は却下されました。同じ名前は既に使われていたからです。でも、後に同じ『めい』さんが、私より先に使用されておられ、驚いた事も。
さて、アカウント設定が終わったので、
早速、読ませて頂こうと思ったら、私のお部屋が用意されており、自己紹介文を書くよう促されました。
そりゃそうだ、どこの誰とも分からない人に読まれるのは不安だよね。そう納得したのです。
とにかく、悪意がない事を言いたかったので、おばあ である事を正直に書いておけば警戒もされないだろうと考えたのですが、関係無かったかな。
やれやれ、これで済んだ。早速読みに、いざ!
と思ったが、またもやnoteさんが優しく阻止。
最初の記事を書いてみましょう。
あなたの人となりを分かってもらいましょう的な事を言われた。
それもそうだと思ったのですが書く事を考えて訪れたわけではないので、取り敢えずテキトーに書いた。
後で削除するつもりで。
でも、コメントを頂いたので、削除するわけにもいかず、申し訳もなく、という結果となってしまいました。
あぁ、あれから半年。
これって、noteさんの思う壺にスッポリハマったのかしら。
こうして私は楽しみながらも、不出来な記事を未だ送り出しております。
皆様には、拙い文章を読んで頂き、感謝の言葉もございません。
これからも、お付き合いくださいますように、隅から隅まで ずずずい~っと希い上げたてまつりまする、のでございます。
めい