【文具談話】身軽な手帳、その後
こちらの記事の続きです。
高橋のニューダイアリーアルファ1を使い始めて、3週間が経ちます。
この間、一番感動しているのが鞄の軽さです。ペンケースもマーカー3本と修正テープ、テープのりがあれば済んでいるので、小さいものに変更。スッキリ。なんなら「持って出ても書く余裕がないな」と思う時はペンケースは持ち歩きません。もしメモを取りたかったら、内側に貼ってある付箋に、手帳にセットしてあるペンでササっと書いておけばいいので。
付箋のストックやちょっとした紙物、シール(その時使っているもの2シートくらい)の居場所に少し思考を巡らせていましたが、最近A5サイズのルーズリーフに全てまとめられてそこもスッキリ。
今まではファイルにガッと入れていましたが、見やすく整理もできていいです。厚みも無いので、重さ的にも気になりません。ルーズリーフにメモをとることもありますが、まだ1枚も使っていない…書くというほど書いてはいません。完全にプチお道具箱感覚です。
さらに気持ちが楽になったのは、書く場所が一ヶ所に決まったことで「どの手帳に書こう」とか「この手帳は〇〇用だからこれじゃなくてあっちの手帳に書かなきゃ」とか、書く前に考える事が減った。ということ。
選択肢が減るのは本当に頭の中をスッキリさせてくれます。考えなくていい。
そしてこうなってくると、能率手帳がどうなった?って話ですが…変わらず「残したい手帳」として稼働中です。ただ、書き方は変わりました。
レフト式の左のページには写真を貼って、右ページには心に残った言葉などを書いています。内容によっては左右がごちゃっとすることもありますが、基本的にはそんな感じで書いています。なので、毎日は書いていません。
なんとなく、いい感じに「落ち着いて」います。今の私のライフスタイルには、この手帳の感じがちょうどいいのかも。身軽、いい感じです。
では、また次回。
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