【シティリーグベスト4】じゃない方のモルペコディアンシー
おはようございます。
じょーたです。
自己紹介
初めてノートを書くので簡単に自己紹介をしようかと思います。
じょーたです。仙台にいます。
ピンクのプレイマットです。
1番すきなラーメン屋は麺牛ひろせ。
1番すきなポケカプレイヤーは第1期ポケカ四天王のあぶらさん。
自己紹介はこのぐらいでいいでしょう。
あとはポケカ履歴書を作ってみたのでそれを見てください。
今回、一緒にデッキ調整をした友人がシティリーグシーズン6でBEST4になったのでちょっとノートを書いてみようと思いました。
気になる人がいたら読んでってください。
環境予想
環境予想
1.パルキア 3割ぐらい
2.ミュウ 2割ぐらい
3.裏工作アルセウス、その他
直近の自主大会などの結果からこんな感じで考えていました。
大体あってた。
デッキ選択
上記の環境予想から
①．パルキアを使う
②．ミュウを使う
③．パルキアとミュウに勝てるデッキを使う
の3択を迫られました。
①はパルキアミラーで勝てる気がしなかったので無し。
②はミュウの練習しててパルキアに勝てなさそうだったので無し。
消去法で③になりました。
しかしパルキアとミュウに勝てるデッキなんて存在しませんでした。
そんなのあったらみんな使ってるもんね。
なので1番多いであろうパルキアに対して弱点を突ける雷タイプのデッキにミュウ対策のカードを入れることになりました。
そこで候補にあがったのがモルペコディアンシーでした。
友人がシティリーグシーズン5でも使用していてほかの雷タイプのデッキよりも使い慣れていたのと最近のパルキアがクロススイッチャーの採用率が低くなってきていたのでワンチャンあるなーと思い使用することにしました。
デッキレシピ
2pRypp-LR5Mto-XUMyyy
kfkbVv-gYy64k-5kFkF5
こんな感じです。
個人的な感想だけど2019年頃のサンムーンだけのカードプールのレシピ感があって好き。
その時期にポケカ始めたからだと思うけど笑
リストで違う点は、
ハイパーボールの枚数を多くし
オーロラエネルギーを1枚スピード雷エネルギーにして安定させてるところと、メリープが違います。正直逃げエネ1のメリープならどちらでもあまり大差ないと思います。
採用理由
本来BEST4のリストの採用理由を書くべきなのでしょうが予選2-3した僕のリストの採用理由を書かせてもらいます。笑
55枚同じなので許して。笑
ポケモン
○ディアンシー 4枚
モルペコで攻撃した後に壁として前に出すポケモン。
あなぬけのひもケアでベンチとバトル場と2体置いておきたいし、1試合で4～5体ディアンシー倒されるので4枚。
HP90でレベルボールでサーチできてる。えらい。
○モルペコV 2枚
1枚あればデッキが回るがサイド落ちケアで2枚。
サイドに2枚落ちしてもヒスイのベビーボールがあるのでギリセーフ。
○クワガノンV 1枚
グッズロック最強。
余裕があるなら2枚欲しいけどスタートすると逃げれなくなるので悲しい気持ちになるので1枚。
メッソンやジメレオンを倒しながらグッズロックができる。
○ライチュウV 1枚
終盤にしか使わないので1枚。
最後VmaxやVstarを押しつけられた時にワンパンするためのフィニッシャー。
ベルト込み5エネで330でるので大体のVMaxはワンパンできる。
○モココ 3枚
○メリープ3枚
このデッキのエンジン。
モルペコのエレキホイールでエネルギーを1枚トラッシュするのでそれを毎ターン供給する役割。
最初2ｰ3で採用していたが、練習でモココが2枚サイド落ちして悲しい気持ちになったので3ｰ3採用。
○ネオラントV1枚
ボールからサポートになるポケモン。
序盤はドローサポートに中盤･終盤はボスの指令になるので偉い。
オーロラエネが入っているので序盤に出してもアクアリターンで山札に戻せる可能性があるがオーロラエネをサーチ出来ないのであまり期待しない方がいい。
○マナフィ1枚
連撃ウーラオスや、ゲッコウガからベンチポケモンを守ってくれる。
○イベルタル1枚
ミュウ対策で必須の最終用カードカード。
必殺初見殺し。我らの相棒。
このポケモンのおかげでミュウへの勝率が2割程度だったのが4割ぐらいまであがった。
イベルタルとディアンシー並べると映画「破壊の繭とディアンシー」ぽくていいよね。
カミツレのきらめきの後に破壊の叫びを使うと相手の場からフュージョンエネやダブルターボエネルギーが無くなる。
相手の場に特殊エネが3～4枚ある時に打つのがポイント。
オーロラエネを貼るとダークフェザーでそこそこ打点出る。
ダークフェザーって厨二っぽくて僕は好きだよ。
グッズ
○クイックボール 4枚
説明不要。
○レベルボール 3枚
HP90以下のポケモンをサーチ出来る優秀なカード。
4枚採用したいが枠の都合上3枚。
○ハイパーボール 2枚
何でも持ってこれるボール。
3枚にしたかったがヒスイのヘビーボールを入れたため2枚。
手札に雷エネがあればトラッシュに送ることの出来る。
○ヒスイのヘビーボール 1枚
サイド落ちを許してくれるカード。
たねポケモン主体のデッキかのピン刺しが多いのでいつ使っても役立つ。
○ふつうのつりざお 1枚
博士の研究やハイパーボールなどでトラッシュしたポケモンを山札に戻せる。
○レスキューキャリー 1枚
基本的にディアンシーかモココが倒され続けるデッキなので倒されたディアンシー、モココ、メリープを直接手札に持ってこれるのが強い。
○あなぬけのひも 1枚
相手のアタッカーじゃないポケモンをバトル場に出させてパラライズボルトで縛ることが出来る。
クワガノンを入れ替えられる貴重な手段。
○こだわりベルト 2枚
モルペコの打点が150とVmaxや大きなお守りを付けたVstarに対して少し足りないのを補ってくれる。
○ふうせん 2枚
ほんとは3枚採用したいが最低限の2枚。
モココに付けて前に縛られないようにするのがいいと思う。
○タフネスマント 1枚
クワガノンに付けてパラライズボルトするとミュウ対面でほとんどワンパンされない。
マナフィに付けるとクイックシューターで落ちにくくなるのでゲッコウガにベンチ狙撃されなくなるのが偉い。
ただサーチする手段がないため都合のいい時に引けないのが難点。
サポート
○博士の研究 4枚
雷エネトラッシュできる。
いっぱい引ける。
○マリィ 3枚
トラッシュしたくないカードを山札に戻しながら5枚引けて相手の手札も流せる。
何となく3枚。
○シロナの覇気 2枚
基本的に毎ターンディアンシーが倒されるので先攻2ターン目や後攻1ターン目以外強く使える。
3枚だと多い気がしたので2枚。
○ボスの指令 3枚
中打点デッキなので1回ダメージを負ったVmaxやVstarを呼ぶため。
対戦中2回は使いたいタイミングがあると思い1枚は博士の研究などでトラッシュすることを考慮して3枚。
スタジアム
○頂への雪道 2枚
ゲノセクトやパルキアの特性を止めたいので採用。
自分はドローサポート多めに入れてるのでネオラントなくても大丈夫だろうの気持ち。
○嵐の山脈 1枚
山札から雷タイプのたねポケモンをベンチにだせる。序盤引けたらメリープ置けるし、終盤はライチュウやクワガノンなどを出せるのでいつあっても強い。
エネルギー
○オーロラエネルギー 2枚
当初はスピード雷エネにしてたが、イベルタルのダークフェザーやネオラントのアクアリターン使えたら強いよねのお気持ちで採用。
ネオラントでアクアリターンすると基本エネが山札に戻ってしまいエレキダイナモするエネルギーがトラッシュからなくなってしまうのに注意。
ほとんどつかうことないので安定に寄せるならスピード雷エネの方がいいと思う。
○基本雷エネ 8枚
少し足りない感じもした。
不採用カード
○回収ネット
前に縛られたモココを回収したり、クイックシューターでダメカンをのせられたポケモンを回復できるので枠があったら入れてみたいカード。
○キバナ
エネルギーをつけながら山札のタフネスマントやベルトなどその場で必要なカードを持ってこれるので入れても良かったかなーと思う。
○ツツジ
このデッキとは相性あんまり良くない気がしてる。
サイド3枚取られるまでに最速でも4ターンかかるからそれまでに引いてしまって博士などでトラッシュしてそう。
あと正直僕はこのカード好きじゃない。笑
序盤に引いてこれマリィだったらなーっていつも思う。
○ファッションモール
タフネスマント、ふうせん、こだわりベルトとポケモンの道具が色んな種類入っているので入れてみても面白そう。（試してはない）
○スピード雷エネルギー
雷タイプのポケモンにつけたら2枚引ける。
オーロラよりもこっちの方が強いです。
基本的なデッキの回し方
序盤はディアンシーとメリープを2体ずつ準備することを目標にします。
モルペコで攻撃できるのは大体3ターン目ぐらいからなのでディアンシーにエネを貼ってスパイクドローで手札を補充しつつVMaxやVstarを攻撃できればモルペコの足らない打点を補ってくれます。
ただ相手のバトル場がメッソンで自分が先攻の場合は積極的にクワガノンでグッズロックを狙いにいってもいいと思います。
マリィ＋グッズロックは裏工作軸のデッキにはぶっささります。
中盤以降は、ディアンシー2体、2エネついたモルペコ1体、風船つきモココとメリープの合計が2体、トラッシュに基本雷エネという盤面を常に維持し続ければ相手はモココをボスの指令で取るか、バトル場のディアンシーを倒すことしかできないのでこちらは毎ターン攻撃することができます。
終盤にライチュウの火力を上げるために2体モココを進化させてベンチにいっぱいえねをるけたいですが、エネも風船もついてないモココはボスの指令でバトル場に縛られる可能性があるので注意しましょう。
モココは最悪手張りで逃げれるように1エネはつけとくのがオススメです。
ディアンシーも盤面に2体いないとあなぬけのひも＋ボスの指令でモルペコが倒されるのでなるべく2体準備するのが望ましいです。
最後は、モルペコじゃ倒せないVMaxやVstarがバトル場にいる場合はライチュウでワンパンしていきましょう。
上記のような回し方をしてもアルセウス裏工作や、DDD(ドガスダイナダイケンキ)には勝てないとおもったほうがいいです。
DDDに至ってはディアンシーの特性止められるし、モココも止まるしでなにもできないとおもいます。
パルキアとミュウへの立ち回り
パルキア戦
パルキアは弱点なので基本的な回し方で余裕で勝てます。
と言いたいところですがそう簡単には行きません。
後攻の場合1ターン目からマナフィを準備しないと相手次第では2ターン目にゲッコウガでメリープ2体持っていかれてモルペコを準備する間もなく負けてしまいます。
なので先攻の時は2ターン目までに後攻の時は1ターン目に絶対にマナフィを準備してください。
しかしそれだけではゲッコウガの危機は回避できません。
そう、クイックシューターのインテレオンです。
やつの特性で毎ターンマナフィが20ダメージを負ってしまいます。
40ダメージのってる状態で盤を返したら回収ネットなどを用いてマナフィを倒しゲッコウガで1ターンに3枚サイドを取ってくる可能性があります。
タフネスマントを引いてきた際はすかさずマナフィに貼ってください。
そこまでして一安心です。
長々と書きましたがゲッコウガに注意すれば基本的には勝てると思います。
クロススイッチャー型は知りません。
キャンセルコロンが入っていた場合も知りません。
ミュウ戦
最近のミュウの流行的にエネルギーの配分がフュージョンエネ4枚、ダブルターボ2～3枚、基本超0～1枚の合計7枚の構築が大体だと思います。
なのでイベルタルで特殊エネを割ればエネルギーがなくなって勝てます。
完全に初見殺しなのでイベルタルがバレるとサイコジャンプで山札にエネルギーがかえって行くので勝てません。
イベルタルは技を使う時まで見せないようにしましょう。
序盤はディアンシー2体、モココ2体の盤面を目指しましょう。
サイド2枚取られるぐらいまでに盤面ができれば上出来ですが、
モココが逃げれる状態になっていないとオドリドリの情熱のしずくで
じわじわやられて行くので注意してください。
相手の盤面に特殊エネが3枚以上ついた段階でイベルタルを出し破壊の叫びで相手の場のエネルギーを破壊します。
この瞬間めっちゃ気持ちいです。
4枚以上ついている場合はなるべく次のターンに
相手のポケモンが攻撃できないようにトラッシュしましょう。
例えば、画像のような場合はバトル場のミュウVMaxのダブルターボとベンチのメロエッタとミュウVのフュージョンエネみたいな感じです。
次のターンも相手が攻撃出来なければイベルタルが残りまた破壊の叫びで残りのフュージョンエネもトラッシュしましょう。
それか手札にボスの指令がある場合はベンチにクワガノンを出してボスの指令でベンチのゲノセクトを呼んでパラライズボルトを打つと相手は入れ替えられずゲノセクトが気絶するまでドローゴーしてくれます。
イベルタルがやられたとしても普通の釣竿で戻してもう1回破壊の叫びを打てると相手は涙目です。
こんかなんじで相手のエネを破壊しつつ裏のポケモンをグッズロックで縛ると勝てますが、時間配分に気をつけないと時間切れで両負けになってしまいます。
トナメだと相手にサイドを先行されるので最悪負けてしまうのでなるべく急ぎつつ丁寧にプレイしましょう。
以上がパルキアとミュウへの立ち回りになります。
シーガル泉から近いラーメン屋
泉でのシティリーグのあとは五福星（うーふーしん）が近くて美味しいです。
つけ麺と餃子が最高です。
つけ麺は温かいのと冷たいのがあり大盛り350gが無料で選ぶことができます。
ひやめんにはタバスコがかかっていてちょっぴり辛くて上手いです。麺は冷たいですがつけダレがアツアツなのでちょうどいい感じで食べられます。
餃子は2種類あって赤と白とあります。
赤はキムチ系の辛みがした気がします。
僕はキムチが苦手なので白派です。
めっちゃデカい2個で＋麺大盛りで満腹。
ぜひシーガル泉に行った際、五福星のつけ麺を食べてみてください。
さいごに
みなさん最後まで読んでくれてありがとうございます。
ノートをはじめて書きましたが意外と楽しいですね笑
あと、普段ノート書いてる人って凄いですね
自分のプレイングを文字にして人に伝えるのってすごく難しく大変な事だと実感しました。
今から色んな人に見られるのが少し怖いです。
また気が向いたら書こうと思うのでよろしくお願いします。
じょーたでした。