不完全なわたし
私は腰痛学校オンラインコミュニティでこころと体の事を学んでいます。
先日の勉強会で完璧主義の話になりました。
私は完璧主義。ちゃんとやらないと気が済まないタイプ。「ちゃんと」というのは自分の中での理想です。
当たり前の話ですが、いつもいつも自分の理想通りに出来るわけないんです。
なので、理想と現実の差を少しでも縮めるため
「出来ない私を認める」
のです。
「出来ない私O.K.」
ということです。
時には完璧主義は悪くないし使って良い場面もあります。
例えば、私の場合は仕事です。
清掃のパートをしていますが、細かい汚れもちゃんときれいにしようといつも思うのは完璧主義のおかげです。
それ以外では完璧主義は発揮しない方が楽だなぁ、と感じています。
「完璧主義に走る前にその物事の全体を見る」と勉強会で言われたことが心に残っています。