8月も終わりという悲しみ
こんにちは。
今日もきちんと投稿していこうと思います。こんな切り口で書き始めたのは初ですね。もう8月も残り僅かとなって夏ってこんなに長ったらしいのになぜ一日一日の思い出には残ってないのだろうかと考えてます。
夏といったらなんですか?
私は圧倒的な花火なんですよね。打ち上げ花火も手持ち花火もどちらもいいんですけど8月終わりのお祭りで毎年打ち上げ花火が上がっていたんです。ですけど去年も今年も行われてなくてなんか虚しいなと。それはコロナのせいなんでどうしようもないし、誰も悪くないんですけどやっぱり花火は見たいなって。
私がまだ小さいときに夏のお祭りの花火で家族で山道を少し行った道が開けているところに車を停めて見たんです。花火を見ようと。
今思えばそれからずっと家からの花火の音しか聞けてなくて、それは激エモイベントで。
小さいときはやっぱり世の中のことは深くは知らないので空に上がった花火の一欠片くらい自分がいるところに降って来ないかなって。なんか花火を最前線で感じたくて。
でもそんな火傷になるくらいのことは起きずに花火を見て夏の終わりを感じていました。
めちゃ懐かしい。なんか写真の一枚みたいに頭で思い出せるくらいに覚えているんです。
来年には収まって打ち上げ花火を見れること祈ってます。
ではまた。
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