【中田ヤスタカ先生】20代の頃どハマりした私が選ぶCapsuleのオススメ10曲。

昨年末の紅白歌合戦2022にて、「新時代（ウタ）」にエラい感動してしまい（歌うま過ぎるよねAdo何者）新時代の諸々を調べたところ、なんと、中田ヤスタカ先生が作られた作品という事が判明し、

中田ヤスタカ先生→からの→capsuleを超久しぶりに聴いていた訳ですが、あーやっぱり良いな、かっこいいな、、、と再度感動しておりまして（何を隠そう我が20代前半、capsuleにどハマりしてたんです&↓最近新譜でてた！）

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今回は、僭越ながら、私が厳選したcapsuleのオススメを、10曲ほどご紹介させていただきます。
キラキラの電子系もめっちゃ好きですが、初期の頃のピチカートファイブっぽい感じも、凄く素敵です、本当オススメです。
（超余談：全体的に可愛らしい歌詞といいメロディといい、中田先生は相当おモテになるのではないか、、と私は思っているのであります）

①「レトロメモリー」
カフェ音楽って感じ。後に知ったのですが、ハウス食品のCMで使われていたらしい。この「あたたかみ」のある感じ、冬っぽい雰囲気が好き。ほかほか〜するよね〜さあ、うちにかえろう〜←ここ好き（ほっこり）

②「東京喫茶」
メイクしながらテレビ見る〜とか、歌詞が本当、女の子が休みの日にやること感満載で、そのひとつひとつがリアル可愛い。中田先生の作品は「〜するの、〜なの、」という言葉が多いよな、、、可愛いよな、、、、

③プラスチックガール
これ初めて聴いた的、すごく感動した記憶（小西康陽っぽい！）おもちゃ箱の中身をひっくり返したような、ワクワク感のある、弾ける音楽なんよ、こういう曲調、こしこちゃんの歌声ピッタリなんよ、ちなみに、プラスチックガールMVのこしこちゃん、ショート×ミニスカでツイギーみたいでめちゃくちゃ可愛いんよ（←あれ？なんか千鳥の大吾みたいな喋り方になった）

④「dreamin dreamin」
私はMegちゃんからきました。
〈この世界でただひとりでうずくまって微笑むよりも　歩き出して泣ける方がいいよね〉ってフレーズがとても好き。さりげなく力強い。

⑤「the mutations of life」
この曲が入っている「MORE!MORE!MORE!」というアルバムが、私はcapsuleのアルバムの中で1番好きで、超ヘビロっていたcapsuleの名版。この曲は、仕事帰りとか、お散歩とかしながらよく聴いていました。ちょうど良い、心地よい歩幅リズムを持つ音楽。やっぱり中田先生は凄い。

⑥「JUMPER」
とてつもなくおどれる。とりあえず聴いておどってみて欲しい。

⑦「Love or Lies」
ウインクの淋しい熱帯魚みたいで、ちょっと80年代チック。レトロなお洒落。センスがさすが過ぎる。

⑧「I wish You」
私上手く言えないんだけど、こういう「間」を感じる（間→休符というのかな）打ち込み音が大好きなので、非常にツボった。

⑨「more more more」
⑤でお話させていただいた、名作のタイトルにもなっている、この曲。めちゃくちゃヘビロってました。大好き。最高です。ちなみに、01:43あたり〜小室哲哉みを強く感じて、初めて聴いた時、震えました。ラストの終わるところも激ツボ。あー！20年前にもどっておどりたい。

⑩「Sugarless GiRL」
capsuleの曲の中で1番好きな曲なので、1番最後にさせていただきました。本当に良い曲。
〈灰色の雲と雲のあいだに　わずかに差し込む光はミュージック〉っていうフレーズが、ここのメロディを待ち侘びていたかのようなフレーズで、初めて聴いた時めちゃくちゃ感動しました。最高です。ちょっと切ないのも良い。中田先生は凄い。

自分が大学を卒業して、ちょっとだけ大人になって、トレンチコートとか着て、イルビゾンテのバッグと、デニムと赤いヒールで（てかもうヒールはけないよ涙）

なんだか自由になった20代前半によく聴いていcapsule、とても懐かしい気持ちになりました。

やっぱり良い作品は色褪せないな、、、

追記：椎名林檎×中田ヤスタカ先生

これ出た時、良い意味で複雑な気持ちになった、、、林檎さん最強すぎた、、、