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魔法のじゅうたん

フジロック2021インタビューより。
私、長年くるりファンで、ライブももう何度も見に行っていますが、この、2人の間にアクリル板があるっていう光景、この様な光景を初めて見て不思議な気持ちになりました。
すごい不思議。

フェス開催にあたり、辞退するアーティストもいる中、自分がオーガナイザーだったらどうしてただろうとかめっちゃ考えてしまって。

今回は、フェス最高やん!めっちゃ歌う!踊るー!ふぅぅーーー!↑↑的な感じには正直なれず、イヤフォンつけておとなしく視聴しておりました。

アーティスト側も聴く側も、共に気兼ねなく音楽を楽しめる時間が早くやってきますように、日々祈るばかりです。

昨晩は何故か、無性に魔法のじゅうたんを聴きたくなってしまい夜リピりました。

「愛し合うことの寂しさ 思いやることのぬくもり」っていうフレーズが狂おしいほど好き、なんでこういう言葉思いつくのか、、、

岸田くんは曲によってギターの音が全然違うのが本当に凄いと思う、音楽に表情を感じる、淡いギターも、重々しいギターも、破廉恥なギターも、全てがくるり。

こういったギターも弾けるのも本当凄い。引き出しが多すぎる。オーケストラのスコアも書けるしさすがとしか言えない。
(ちなみにこちらの横濱ウインナー2007、私見に行ったライブで、ここの前から5列目くらいにいます、あまりにも素晴らしくて泣きながら見てます、サポートギターは佐橋佳幸さんです、松たか子さんのご主人です、ドラムはあらきゆうこさんです)

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くるりマウント、ごめんなさい!

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